Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

聖地~F-1日本GP

2003-10-11 16:41:00 | インポート
現在のF-1日本GPの舞台は三重県の鈴鹿サーキット、鈴鹿市南部の丘陵に位置し
、立体交差、様々なコーナー、カーブが組み合わされた変形八の字型コース。正面のグランドスタンドからは、遠く波穏やかな伊勢湾が臨まれます。
サーキットの完成は1962=昭和37年9月、F-1最初の舞台となった静岡県の富士スピードウェイ(1966=同41年1月完成)より3年以上も早く、日本初の国際格式のレース場ではないでしょうか。聖地と呼ばれる由縁でもありましょう。
ホンダの創始者、本田宗一郎初代社長の大英断により建設されたこのコースは、内外
そして2輪、4輪を問わず数多くのレースの名舞台となり、現在に至っています。
鈴鹿のF-1も今年で17回目。待望久しかった日本人ドライバーの復帰も決まり、今年の展開が今から楽しみです。
次回は、F-1初め、モータースポーツの隆盛に、命を代償に貢献した勇者達の事に少し触れたいと思います。


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