Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

又、闇サイトが犯罪を助けた

2008-06-04 07:57:00 | インポート
各位お早うございます。今朝の当地名古屋は曇。時折陽も射す空模様で、梅雨一休みと言った風情です。

さて昨日首都圏にて拳銃強盗事件が発生、遊技店が\数百万を超える売上金被害に遭遇、犯人2名は追跡の警察部隊に向け複数回発砲の末内1名が投降、主犯格のもう1名は犯行に使った車内に10時間近く籠城した挙句、自らを撃ち抜いて死亡と言う衝撃的結末を迎えました。人的被害を生じなかったのが不幸中の幸いでした。この容疑者は16年前の1992=平成4年とそれ以前にも2度に亘って身代金誘拐事件を起して服役し、近年出所後間もない犯行であったとされます。自らの死の選択につき、今言及の余地はないと思いますが、何とか生前に拘束する事は叶わなかったものかと改めて感じると共に、再犯累犯に陥った人間の、回復し難い心理構造の淵を見せられた思いがする所であります。

所で都合3件もの凶悪事件を引き起こした主犯格と共犯者を引き合わせたのは、又もインター・ネットの闇サイトであったとされます。当地愛知の我々にとり、昨夏生じた金品目当ての女性拉致殺人事件はまだ記憶に新しく、本当に「又か!?」と申したくなってしまいます。
法律や利用基準などによるネットの規制が難しい事は承知していますが、何とか重大犯罪に繋がりかねない落とし穴を埋める手立てはないものか、関係機関のみならず国民レベルで考えて行くべきではと強く思いますね。*(日本)*
コメント
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