浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

ゆっくりと長く走る

2012-04-22 | 練習日誌



練習嫌いで有名らしいかなぁ?(笑)

しかし…

浜田屋陸上部の監督である怪しいオジサンは、近頃休日になると自分でも信じられないくらい練習してるぞぉ~。

どこで猛練習のスイッチが入ったのか?

自分でもよく分からない(笑)

でも、「えびす・だいこく100キロ」では仲間に迷惑を掛けたくない…

と思う気持ちはズ~と持っている。

なので今日も厳しい練習であります


天気予報では暴風警報でしたが、雨が全く降らないので練習決行であります。

向かった先はいつもの斐川方面。

斐川を代表する三山、左の尖った山は大黒山、右のこんもりしたのが高瀬山です。



雲が低いですね。

同じポイントから撮った少し西側の仏教山(神名火山)は、とても由緒正しき山なのであります。



練習するにはチョイと蒸し暑く、生温い風なので汗がタップリ落ちる。


もうレンゲが咲き始めてた。



背景は出雲北山。



道草その1。





だんだん調子が良くなりテンションが高くなってきたので、どんどん先を目指します。

ここらあたりで10キロ余り走ってきたでしょうか?

道草省略と言いましょうか、ともかく通過して走ります。



斐伊川土手まで来てしまった。



さらに上流向かって走ると…

もぅどうにもとまらない、リンダ状態になってしまった(困った…笑)



山陰道の橋の下を通過。



おぉぉ~そうだそうだ、潜水橋があったんだぁ~。



虹の架け橋、橋幸夫さんのメキシカン・ロック、ゴーゴーゴーゴー状態で渡ってみましょう(大笑)



水面が近い!

正式には山田橋と呼ばれてるようです。

橋から眺めた上流側。



下流側は山陰道の青い橋。



ゴミがこんなに引っかかるってことは、やはり増水した際には沈下する橋なんですね。



橋を渡り、南神立橋経由で帰ろうか…と思いましたが、そういえばこの道は歩道が無かった。



川土手の県道ですが、歩道が無いのでチョイと恐怖感を感じてしまう。

クルマを運転してると自転車や歩行者が邪魔くさいですが、立場が逆になるとクルマは凶器に思えます。

幸いにして、工事中の付け替え道路があったので、そこを走って帰ります。



この工事中の道のほうが、足には優しいですわ。

硬い舗装された道を走るより、はるかに感触が軟らかくて好きですね。


しばらく行くと斐伊川放水路分流堰の工事現場。

久しぶりに来ましたが、殆ど完成してますね。



斐伊川から神戸川へ分流するゲート、巨大プロジェクト工事も間もなく完成を迎えるようです。



さてさて、いささか疲れたオッサンは南神立橋を渡り、斐川側に帰ってきました。



天候も回復し強風も治まってきたが、ヤッパシ疲れたねぇ~。

菜の花の絨毯、先週より鮮やかに感じました。




毎度お馴染み、デジカメ片手で写真撮りながらのいい加減練習。

走った距離は測定してないけど、おそらく25キロ以上30キロ未満だと思います。

ゆっくりだが、長く走ることが苦にならなくなってきたぞ。

だが…

ヤッパシ疲れたかなぁ~(笑)

足がヒリヒリするし、身体中がだるいのであります。



「えびす・だいこく100キロ」本番まであと一月余りですねぇ…

とても楽しみです。



長々と失礼しました。

お粗末…





コメント (2)
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