練習嫌いで有名らしいかなぁ?(笑)
しかし…
浜田屋陸上部の監督である怪しいオジサンは、近頃休日になると自分でも信じられないくらい練習してるぞぉ~。
どこで猛練習のスイッチが入ったのか?
自分でもよく分からない(笑)
でも、「えびす・だいこく100キロ」では仲間に迷惑を掛けたくない…
と思う気持ちはズ~と持っている。
なので今日も厳しい練習であります
天気予報では暴風警報でしたが、雨が全く降らないので練習決行であります。
向かった先はいつもの斐川方面。
斐川を代表する三山、左の尖った山は大黒山、右のこんもりしたのが高瀬山です。
雲が低いですね。
同じポイントから撮った少し西側の仏教山(神名火山)は、とても由緒正しき山なのであります。
練習するにはチョイと蒸し暑く、生温い風なので汗がタップリ落ちる。
もうレンゲが咲き始めてた。
背景は出雲北山。
道草その1。
だんだん調子が良くなりテンションが高くなってきたので、どんどん先を目指します。
ここらあたりで10キロ余り走ってきたでしょうか?
道草省略と言いましょうか、ともかく通過して走ります。
斐伊川土手まで来てしまった。
さらに上流向かって走ると…
もぅどうにもとまらない、リンダ状態になってしまった(困った…笑)
山陰道の橋の下を通過。
おぉぉ~そうだそうだ、潜水橋があったんだぁ~。
虹の架け橋、橋幸夫さんのメキシカン・ロック、ゴーゴーゴーゴー状態で渡ってみましょう(大笑)
水面が近い!
正式には山田橋と呼ばれてるようです。
橋から眺めた上流側。
下流側は山陰道の青い橋。
ゴミがこんなに引っかかるってことは、やはり増水した際には沈下する橋なんですね。
橋を渡り、南神立橋経由で帰ろうか…と思いましたが、そういえばこの道は歩道が無かった。
川土手の県道ですが、歩道が無いのでチョイと恐怖感を感じてしまう。
クルマを運転してると自転車や歩行者が邪魔くさいですが、立場が逆になるとクルマは凶器に思えます。
幸いにして、工事中の付け替え道路があったので、そこを走って帰ります。
この工事中の道のほうが、足には優しいですわ。
硬い舗装された道を走るより、はるかに感触が軟らかくて好きですね。
しばらく行くと斐伊川放水路分流堰の工事現場。
久しぶりに来ましたが、殆ど完成してますね。
斐伊川から神戸川へ分流するゲート、巨大プロジェクト工事も間もなく完成を迎えるようです。
さてさて、いささか疲れたオッサンは南神立橋を渡り、斐川側に帰ってきました。
天候も回復し強風も治まってきたが、ヤッパシ疲れたねぇ~。
菜の花の絨毯、先週より鮮やかに感じました。
毎度お馴染み、デジカメ片手で写真撮りながらのいい加減練習。
走った距離は測定してないけど、おそらく25キロ以上30キロ未満だと思います。
ゆっくりだが、長く走ることが苦にならなくなってきたぞ。
だが…
ヤッパシ疲れたかなぁ~(笑)
足がヒリヒリするし、身体中がだるいのであります。
「えびす・だいこく100キロ」本番まであと一月余りですねぇ…
とても楽しみです。
長々と失礼しました。
お粗末…