浜田屋遼太

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美談(みだみ)駅

2008-11-21 | バタデン
この駅の壁画は出雲2中美術部の作品です。



高天原の神・タケミカヅチは出雲の神・タケミナカタが投げた岩を受け止め投げ返したたそうです。

迫力せまる作品ですね。


ところで美談といえば、美しいお話とでも言いましょうか、聞いて感動する話とでも言いましょうか。


話は全然違いますが、ブリ大根の大根って美談ですね~。

高級魚のブリのアラと大根を一緒に煮た料理ですが、ブリの味が大根に乗り移ったとでも言いましょうか、染み込んだとでもいいましょうか、これからの季節にピッタリのおかずですね。

高級魚として君臨するブリが、いきなり頭をちょん切られ、身のほうは刺身や照り焼きなどでしっかり儲けますが、捨てられる運命のアラが大根と一緒になり、旨味を大根に与えます。

ブリと大根が一心同体、なんて美談なんでしょう。

などと、駅舎の壁画とは全く関係ない、しょうもないお話になってしまいました。
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