線路はつづく

日々身近な神戸電鉄や 貨物列車の撮影中心に楽しんでいます 最近は 月いちで北条鉄道へも足を伸ばす様になりました。

115系塗色のいろいろ

2015-08-24 16:23:07 | 113・115・117系国鉄形近郊電車
 昨日の上り臨時「北斗星」の運転終了をもって 1958年10月の20系「あさかぜ」の運行開始で幕を開けたブルートレインの歴史に終止符がうた

れました 東京・博多間の運転開始当時は動くホテルと称され その後東京・大阪を中心に全国に寝台列車網を広げていきましたが 速さで新

幹線や航空機 安さでは夜行バスにその領域を奪われ 最早移動手段としての役目は終わっていたと思います しかし半世紀に亘るその功績

まで否定されるものではなく 旅を楽しむ手段として「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」に受け継がれた精神を引き継ぎ 「ななつ星」や

「トワイライト瑞風」に新しい寝台列車の歴史の発展を望みます。

 今日も万富鉄橋の映像を続けます。


    


    2015年08月22日撮影 山陽本線 熊山~万富             115系  1305Mレ

 朝の貨物列車の間を縫うようにやって来るのは 115系の通勤通学電車です その中に湘南色の編成がありました 残念ながら前は地方色で

したが とりあえず写しておきました。


    


    2015年08月22日撮影 山陽本線 熊山~万富             115系  1310Mレ

 ところが暫くすると今度は 岡山からやって来た1310Mレも湘南色でした。


    


    2015年08月22日撮影 山陽本線 熊山~万富             115系  1315Mレ

 当然相生からの折り返しの1315Mレもしっかり写しました。


 この日は関西色も写す事が出来ました。


    


    2015年08月22日撮影 山陽本線 熊山~万富             115系  1307Mレ

 殆んどが地方色に塗り替えられたので 関西色も見る事が少なくなっています。

 そして地方色(黄色)は7輌編成を。


    


    2015年08月22日撮影 山陽本線 熊山~万富             115系  715Mレ

 この長さだと絵になります。



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