線路はつづく

日々身近な神戸電鉄や 貨物列車の撮影中心に楽しんでいます 最近は 月いちで北条鉄道へも足を伸ばす様になりました。

右から赤窯 左からは青釜

2024-03-26 16:28:33 | EF510
 清洲駅での最後の撮影です。

到着後DF200などの貨物を順調に写せ いよいよ最後の5767レを待つだけです 信号が 黄色から青に変わり 遠くに5767レが見えた時 下りの

信号も緑に変わり 稲沢方面を見ると青い釜が近付くのが見えました よく見るとその後ろから普電も接近しています。

    

    2024年3月22日撮影 東海道本線 清洲駅    EF510 19  5767レ

 このタイミングなら 間違いなく被られると思ったのですが 5767レのスピードが思いの外遅く 目の前を普電が通過した後 ユックリ通過して

行きました。

 振り返るとそこには ブルーサンダーの姿が。

    

                           EH200 4  8885レ

 目の前でレッドサンダーと ブルーサンダーが離合しました 一瞬如何なる事かと思いましたが 無事両方とも写す事が出来ました。

この日一日思い通りの撮影ができ 大満足で帰宅しました。

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清洲駅でDF200牽引石油貨物撮影

2024-03-25 18:41:42 | ディーゼル機関車
 今月22日末広可動橋や四日市で D F200牽引のセメント貨物や石油貨物 それにコンテナ貨物と 存分にDF200を堪能し清洲駅に移動。

 程なく下って来たのも DF200 201号機牽引の8075レでした。

    

    2024年3月22日撮影 東海道本線 清洲駅    DF200 201  8075レ

 朝から四日市での半日DF200三昧を楽しみ 夕方の5767レ目当てに清洲に来ましたが いきなりDF200のお出ましでした。

 5767レを待つ間に 8380レも来ました。

    

                           DF200 207  8380レ

 この列車が 8885レで戻って来るので 8885レ迄待って帰宅しました。

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山陰本線のSL列車

2024-03-24 18:23:52 | 蒸気機関車の時代
 京都から幡生迄673.8km 山陰本線は 京都・兵庫・鳥取を過ぎ 島根県に入ると美しい海沿いに西を目指します。

大阪から「あかつき」など寝台列車が 多数運転されていたので 下関迄寝台列車で来ると 朝一番の山陰本線上り列車で撮影地に

向かい 撮影を終えると逆のコースを辿って戻る藻が常でした。

 山陰本線西部では D51が客・貨列車を牽引していたので 往復夜行日帰りでの撮影でした。

山の斜面から海を入れて写しました。

    

    1974年3月撮影    山陰本線 三見~飯井  D51牽引  上り貨物

 今度は 線路際からの撮影です 折角の煙も 海風を受けて横に流れてしまいました。

    

                    三見~飯井  D51牽引  下り客車列車

 海岸に降りて 浜辺からの撮影です。

    

                    湯玉~小串  D51牽引   客車列車

 山陰本線も電化された城崎温泉までは 特急列車も走る観光路線ですが 浜坂を過ぎると本線とは名ばかりで すっかりローカル

化していて 一部では廃止の噂も聞こえてきます そうなると豪華列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の 山陰コースのコース

変更も余儀なくされ 山陰海岸の美しい風景も見られなくなります 2010年8月開業の餘部橋梁は 建設後まだ12年しか経っていま

せん 橋梁だけ残して観光施設にするには忍びないでしょう 列車が走ってこその橋梁です 橋梁としての役目を果たして欲しいと

思うのですが。  

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DF200牽引コンテナ貨物

2024-03-24 15:25:31 | ディーゼル機関車
 セメント貨物 石油貨物に続き 今日は コンテナ貨物をアップします。

DF200 205号機牽引の2089レです。

    

    2024年3月22日撮影 関西本線 富田浜~四日市    DF200 205  2089レ

 2089レの到着後 暫くすると2080レが 留置中の2089レの後ろから ユックリ発車してきました。

    

                              DF200 206  2080レ

 後部の数量 コンテナが乗っていなかったので 定位置と違い 駅近くの踏み切りから写しました。

 この後末広可動橋でセメント貨物を写し 清洲へ移動しました。

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スキー臨が 有った頃

2024-03-23 17:24:10 | EF81
 暫く休んでいた30年前シリーズを続けます。

昨日四日市から乗った電車から 雪を被った鈴鹿山地が見えました 途中柘植辺りでも木の枝に雪が乗っていたので このまま御在

所岳の雪景色を見に行きたい気持ちも起りましたが むろん末広橋に向かいました。

 雪と言えば30年前には 多くのスキー臨が運転されていたので 今日はスキー臨の写真をアップします スキーブームは下火にな

っていましたが まだまだ信州方面へ向かうスキー臨が 数多く運転されていました。

 583系と485系併結のシュプール号です。

    

    1994年3月撮影 東海道本線 西ノ宮~芦屋    583系・485系併結  シュプール妙高・志賀号

 最盛期には 583系や485系も単独運転で 他に381系も運転されていました。

 続いて20系客車使用のシュプール号です。

    

                              EF81 47  シュプール号

 かつてブルートレインの代名詞の様に言われた20系客車も この頃は冬のシュプール号や夏の臨時急行が 主な運用になっていま

した。

 トワイライト釜も シュプール号を牽引しました。

    

                              EF81 103  シュプール号

 14系リゾート車にヘッドマーク付きは良かったのですが 201系が ミソをつけてくれました。

 原色14系のシュプール号も走っていました。

    

                              EF81 106  シュプール号

 12輌編成のシュプール号は やはり見ごたえがあります。

 非電化区間を経由する列車は DD51牽引で運転されました。

    

    1994年1月撮影 東海道本線 西ノ宮~芦屋      DD51 1193  シュプール号

 大糸線を経由し 白馬に向かうシュプール号です。



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