おちゃわん

家から10分ほど歩くと、
昔の東海道の続きの「歴史街道」に出ます。

狭い道ですが、昔ながらの町家が残っている、風情のある場所。

こんな感じのとおりです。
この土地に引っ越してきたのも、この歴史街道が好きになったため。
でも予算云々の都合で、だいぶ離れたところにすんでますがね。

この通りで、毎月第2日曜日に「五六市」という
手作りのお店が露店で披露される市が行われています。

また、だれも住んでいない古い町家を若い人たちが買い取って、
修理をして雑貨の店やcafeなんかをオープンさせています。


今日は結婚祝いでもらったご飯茶碗が思いっきり欠けてしまったので、
器のお店に探しに行きました。

「ツチノウツワとザッカ　a new sprout」さんです。

よくのぞきに行っていたけど、買うのは今日が初めて。
よーーーく手にとって見て、納得の行った二つを買いました。

買うときにお姉さんが、「いつもありがとう」って言ってくれました。
いつもは買ってないのに・・・それでも覚えていてくれたんですね。

買ったのはこの二つ！（写真が暗くてすみません）

右のなんかはひょっとしたら（左もかも）、
茶碗でなくてカフェオレボウルかもしれないですね。
ま、いっか！

近くにはcafe兼雑貨屋さんもあります。




沖縄もいいけど、こういうお店を開くのもいいなあ～。
（宝くじが2億当たったらの話なんですが。）

「レンタル・チルドレン」山田悠介

出版社名 幻冬舎 (ISBN：978-4-344-41123-4)
発行年月 2008年04月
サイズ ２６１Ｐ　１６ｃｍ
価格 560円（税込）

「リアル鬼ごっこ」の著者の本です。
この人の本は、ずっと気になっていたのですが、
読みたいな、と思ったときは高くて買えず、時機を逸していて
今回始めて(借りて)読みました。

内容は…。
薄っぺらい。
ホラーのくせにどきどきもしないし。
ホラー小説が悪いというのではなくて、
あまりにも文体がなさすぎ。
ストーリーを追う以外に、読む楽しみがない。


そしてそのストーリーも人気の割りにお粗末。

登場人物の行動や感情に現実味がない。

この人は「子ども」という存在に対して、
一般的な愛情をあまり抱かないんだろうなあー、と感じた。

もうこの人の本は、読まないでしょう。

明日から仕事

お盆ですね。

私は今日まで3連休を取りました。
といってもどこかに行った訳でなく、
帰省をするには日数が少なく、
おととい：買い物と聡
きのう：美容室でぐるぐるパーマ
と、別に連休でなくてもできることをしてすごしました。

じゃあ最終日の今日は何をするか？！
出かけるとまた金を使ってしまうし、
映画もまだ見たいのがない。
ということで・・・。
仕事の日は絶対出来ない
「昼までだらだら寝る」を選択。
小学生のころから、休みの過ごし方変わってません…。
でも幸せです！！

起きたらここ数日の一人飲み会（家で）がたたってか、
なにやら胃もたれ。
不摂生…。

明日は｢日直｣という名の、職場のお留守番。
だれも来ないであろう職場で、
クーラーがなく室温35度にもなる職場で、
ひたすら1日がんばります。