上・下巻
角川書店
発行年月 2007年08月
サイズ 356P 15cm
価格 580円(税込)
今まで読んでなかったのが悔やまれます。
そんじょそこらのミステリーよりどきどきする!
この作者は初めてですが、
心理描写がうまいですね。
・・・て、まだ上巻しか読んでませんが。
映画化しているときいたので、
借りて今見ています。
私の好きな「39」や「黒い家」
(「失楽園」とかもやったようですが見てない)
の森田芳光監督なので期待したのですが。
まあ、うまくまとめようとするとこうなるのかな。
黒木役の子ははまり役ですね。
もっと突っ込んだエピソードも見たかった。
淳と向井の区別がつかないよ。
向井はもっと背の高い、大人っぽい子だと思うんですが。
アキラおじさんのところがすっぽり抜けてしまうのはいかがなものかと。
そこが、この物語の中核だと思うんですが。
ともかく、映画もまあまあですが、
(私は映画を甘く評価しないので、
これは結構いい評価です)
小説のほうが3000倍くらい面白いので、ぜひ小説を読むのだ、みんな。
角川書店
発行年月 2007年08月
サイズ 356P 15cm
価格 580円(税込)
今まで読んでなかったのが悔やまれます。
そんじょそこらのミステリーよりどきどきする!
この作者は初めてですが、
心理描写がうまいですね。
・・・て、まだ上巻しか読んでませんが。
映画化しているときいたので、
借りて今見ています。
私の好きな「39」や「黒い家」
(「失楽園」とかもやったようですが見てない)
の森田芳光監督なので期待したのですが。
まあ、うまくまとめようとするとこうなるのかな。
黒木役の子ははまり役ですね。
もっと突っ込んだエピソードも見たかった。
淳と向井の区別がつかないよ。
向井はもっと背の高い、大人っぽい子だと思うんですが。
アキラおじさんのところがすっぽり抜けてしまうのはいかがなものかと。
そこが、この物語の中核だと思うんですが。
ともかく、映画もまあまあですが、
(私は映画を甘く評価しないので、
これは結構いい評価です)
小説のほうが3000倍くらい面白いので、ぜひ小説を読むのだ、みんな。