はじまりと終わり
12月に入ってまもなく
私は新しいボトルを使いはじめていた。
その時の私に必要なボトル自身が
割れたりして私に知らせることもあるし
自分自身がその<色>を必要と感じて
選ぶ場合もあるのだけれど
今回はブルー系の何か・・・というところで
暫く迷っていたのだけれど
<時を司る天使>オリオン&アンジェリカ
を選んだ
オリオン&アンジェリカ
このボトルは<はじまりと終わりのボトル>とも
言われている。
アンジェリカが朝のカーテンを開け、
オリオンが夜の帳をひいていく・・・。
物事の終わりと始まりがスムーズにいくように
働きかけるので、プロジェクトや人間関係が
開始する時や終了時に使うとよいとされている。
まさに今
私に必要なボトルであったことを
つくづくと感じている。
そして、このボトルを使っていることで
その
<はじまりと終わり> をより強く
感じ、味わっているので、ある。
ブログでも何回かお話したが
今年、私はいつもの仕事のほかに
演劇公演に<特別協力>ということで
携わっていた。
先日の北京もそう、そして
今回の長崎がその千秋楽、最終公演だった。
わたしにとって
この公演に携わるということは、
体力的には少々厳しいところも
実はあったのだけれど
(仕事と子育てに、プラス、のことなので)
素晴らしい出会いがゆきだるまのように
コロコロと膨れていった
とても大切な体験となった。
俳優のみなさんとは
公演後に飲みに行ったり
一緒に飛行機で移動したり
楽屋に遊びに行ったりしているうちに
仲間のように親しくさせて頂いたり
実は、中国公演では、幾つかの
”綱渡り”的なことがあったのだけれど
<一緒に綱渡りした相手>とは
より絆が深まったようで
短い間ではあったのだけれど
戦友・同士、みたいな気持ちさえ、生まれていた。
演劇公演には必ず<終わり>が来る。
さっきまで舞台の上で一人の人物として
生きていたのに。
私には、舞台が無事終わった喜びと同時に
表現出来ないほどの、寂しさがこみ上げてきた。
千秋楽が無事温かい拍手に包まれながら
終了した後
東京で照明やら衣装やらダンスの先生、
俳優さんはもちろん、そのマネージャーさんまで
全員大集合して、
<打ち上げ>が行われた。
劇中にも全員で写真を撮るシーンがあり、
”はいっ、チーズ”
のかわりに
”おっぺけぺ、おっぺけぺ、
おっぺけぺっぽーぺっぽっぽ ”
という掛け声で写真を撮るのと同じに
”おっぺけぺ~”と言いながらの、
関係者全員の、集合写真
谷村新司さんご夫妻もかけつけてくださり・・・。
その日は朝から宇宙からいいパワーが
届いているなあ、
何かに包まれているなあ、という感覚があったのだけれど
なんと、この打ち上げには
この劇中に登場したご先祖さまたちの
魂も参加していたようで・・・
分かる方はようく見ると
この写真にも、きれいな魂が写っているのですが、
おわかりになりますか?
他にも私が写っている写真の
まわりには、
祝福して、一緒に楽しんでいるようにもみえる
綺麗な曼荼羅模様の結晶の魂たちが
いっぱい写っていた
これは、ひとつの終わり。
そして、これからのはじまりでも、ある。
ここで出会った全ての方と
打ち上げにまで参加してくださった
ご先祖さまやそのまわりにいた魂たち、に
感謝をしながら
<はじまりと終わり>を
静かに感じているので、ある。
12月に入ってまもなく
私は新しいボトルを使いはじめていた。
その時の私に必要なボトル自身が
割れたりして私に知らせることもあるし
自分自身がその<色>を必要と感じて
選ぶ場合もあるのだけれど
今回はブルー系の何か・・・というところで
暫く迷っていたのだけれど
<時を司る天使>オリオン&アンジェリカ
を選んだ
オリオン&アンジェリカ
このボトルは<はじまりと終わりのボトル>とも
言われている。
アンジェリカが朝のカーテンを開け、
オリオンが夜の帳をひいていく・・・。
物事の終わりと始まりがスムーズにいくように
働きかけるので、プロジェクトや人間関係が
開始する時や終了時に使うとよいとされている。
まさに今
私に必要なボトルであったことを
つくづくと感じている。
そして、このボトルを使っていることで
その
<はじまりと終わり> をより強く
感じ、味わっているので、ある。
ブログでも何回かお話したが
今年、私はいつもの仕事のほかに
演劇公演に<特別協力>ということで
携わっていた。
先日の北京もそう、そして
今回の長崎がその千秋楽、最終公演だった。
わたしにとって
この公演に携わるということは、
体力的には少々厳しいところも
実はあったのだけれど
(仕事と子育てに、プラス、のことなので)
素晴らしい出会いがゆきだるまのように
コロコロと膨れていった
とても大切な体験となった。
俳優のみなさんとは
公演後に飲みに行ったり
一緒に飛行機で移動したり
楽屋に遊びに行ったりしているうちに
仲間のように親しくさせて頂いたり
実は、中国公演では、幾つかの
”綱渡り”的なことがあったのだけれど
<一緒に綱渡りした相手>とは
より絆が深まったようで
短い間ではあったのだけれど
戦友・同士、みたいな気持ちさえ、生まれていた。
演劇公演には必ず<終わり>が来る。
さっきまで舞台の上で一人の人物として
生きていたのに。
私には、舞台が無事終わった喜びと同時に
表現出来ないほどの、寂しさがこみ上げてきた。
千秋楽が無事温かい拍手に包まれながら
終了した後
東京で照明やら衣装やらダンスの先生、
俳優さんはもちろん、そのマネージャーさんまで
全員大集合して、
<打ち上げ>が行われた。
劇中にも全員で写真を撮るシーンがあり、
”はいっ、チーズ”
のかわりに
”おっぺけぺ、おっぺけぺ、
おっぺけぺっぽーぺっぽっぽ ”
という掛け声で写真を撮るのと同じに
”おっぺけぺ~”と言いながらの、
関係者全員の、集合写真
谷村新司さんご夫妻もかけつけてくださり・・・。
その日は朝から宇宙からいいパワーが
届いているなあ、
何かに包まれているなあ、という感覚があったのだけれど
なんと、この打ち上げには
この劇中に登場したご先祖さまたちの
魂も参加していたようで・・・
分かる方はようく見ると
この写真にも、きれいな魂が写っているのですが、
おわかりになりますか?
他にも私が写っている写真の
まわりには、
祝福して、一緒に楽しんでいるようにもみえる
綺麗な曼荼羅模様の結晶の魂たちが
いっぱい写っていた
これは、ひとつの終わり。
そして、これからのはじまりでも、ある。
ここで出会った全ての方と
打ち上げにまで参加してくださった
ご先祖さまやそのまわりにいた魂たち、に
感謝をしながら
<はじまりと終わり>を
静かに感じているので、ある。