& えのスパ&クリパ
サンフランシスコの滞在から戻ったタナカ君が
湘南にマンションを買ったという。
週末にはサーフィンを楽しむ、いわゆる
サラリーマンサーファーをやっているところを
”お邪魔しちゃおうクリスマスパーティー兼ねて”。
サラリーマンサーファーの彼のベランダには
ウェットスーツが・・・。
さすがに外国で
アテンドに慣れている彼は
その日、私達が
11時37分の恵比寿駅発湘南新宿ラインに乗って
12時半頃、辻堂の駅に着いて、
まず江のスパへ行って、
女性陣のスパトリートメントを午後2時30分からを予約を入れ、
ゆっくり江のスパでくつろいだあと、
彼のマンションの部屋から見える
夕焼けの富士山を見ながら、
クリスマスパーティーはじまりはじまり・・・と
周到な計画を立ててくれた。
ベランダから目の前に富士山が見える
息子も今日は塾のテストを振り替えて参加。
15~6年と長い付き合いの彼らは
私のことをまるごと受け入れてくれている。
息子にとって彼らは
30歳年上のトモダチでもあり、パパみたいな存在でもある。
一緒に遊んでくれて、”男同士”の会話や
行動をする大好きな<ナカマ>なのだ。
だから、1日くらい塾なんてお休みだ
江ノ島名物 ”しらす丼”
まずは江ノ島で、しらす丼やさざえの刺身ご膳など
地元の味を堪能。
その後、
私とリエさんは江のスパで温泉&ボディトリートメント
タナカ君、ヨシイ君、息子の3人は
江ノ島一周ウォーキングと
江のスパにある全ての温泉入浴、という
体育会系のプログラムの二手に分かれた。
江のスパ
江ノ島の波打ち際にひときわ目立つ
江のスパ。
天然温泉とトリートメントスペース、
マッサージスペース、レストランなどが
入った、ちょっぴりゴージャス系な建物。
私とリエさんはボディトリートメントの前に
軽く天然温泉に入浴。
広い浴場からは湘南の海岸が一望。
おまけに他にお客様は誰もいないので
二人で独占状態。
なんて、贅沢なのでしょう
そして、ボディトリートメントルームへ。
江のスパならではの、メニューが用意されていた。
例えば、弁天オイル(江ノ島の弁天様からとった名前)を
使用したトリートメントだとか
ドラゴンオイルという活性化するオイルを使用した
トリートメントとか・・・。
私もリエさんも<ワーキング・ウーマン>
頭皮から足の先まで揉み解して
リラックス出来るメニューを選ぶ。
それぞれの個室に案内されて
とろとろにとろける
60分のボディートリートメントをうけた。
その頃、タナカ君、ヨシイ君、息子の3人は
かなりハードなスケジュールをこなしていたらしい。
この3人、この後も犬の散歩やら
翌朝も6時半に家を出て、鎌倉までドライブしたり、と
かなり行動的。
タナカ君の奥様ミエさんは熊本のご実家に
帰られている、ということで
今日は、なんと、タナカ君の手料理を
頂くことに
亭主関白風にみえるタナカ君がキッチンに立つとは!
今日のメニューは
・スモークサーモンのカナッペ
・フレッシュグリーンのサラダ
・チーズ・フォンデュ
・しらすスパゲティー
・クリスマス・ケーキ
チーズ・フォンデュはあつあつで・・・。
そして、私はワインの持ち寄り担当。
なんとも贅沢に
Vin Passionというワイン会社の社長
カワカミさまに
このパーティーのために
じきじきにワインをセレクトしていただいた
最高に楽しくて
贅沢な レストランに、なる。
タナカ君は、
サンフランシスコで、一流のアメリカ人の方達との
お付合いの中で、
自然に料理をするようになったと、いう。
成功した男性は
女とかギャンブルとかに手を出すのは
もうあんまりしないんだ。
アメリカでは奥さんが怖いしね。
何に夢中になるかって、
<料理とワイン>なんだよ。
と、言いながら、手際よく地元のしらすを使った
<しらすスパゲティ>を作ってくれた。
タナカ君特製<しらすスパ>
ヨシイ君たちも、私達もその日は家に帰る予定だったのだが
ゲームをしたり
話が盛り上がっているうちに
”泊まっていけば”というタナカ君のオファーどおりに
急遽、お泊りすることに。 息子も大喜び
こんな学生時代のノリが出来るのも
この仲間とならでは。
こうして、
1泊2日の<えのスパ&クリスマスパーティー>プランは
温かい友情と愛情に包まれて
無事終了。
お互いの、別れ際の挨拶は
”バイバイ”
ではなく、
”ありがとう”だった。
サンフランシスコの滞在から戻ったタナカ君が
湘南にマンションを買ったという。
週末にはサーフィンを楽しむ、いわゆる
サラリーマンサーファーをやっているところを
”お邪魔しちゃおうクリスマスパーティー兼ねて”。
サラリーマンサーファーの彼のベランダには
ウェットスーツが・・・。
さすがに外国で
アテンドに慣れている彼は
その日、私達が
11時37分の恵比寿駅発湘南新宿ラインに乗って
12時半頃、辻堂の駅に着いて、
まず江のスパへ行って、
女性陣のスパトリートメントを午後2時30分からを予約を入れ、
ゆっくり江のスパでくつろいだあと、
彼のマンションの部屋から見える
夕焼けの富士山を見ながら、
クリスマスパーティーはじまりはじまり・・・と
周到な計画を立ててくれた。
ベランダから目の前に富士山が見える
息子も今日は塾のテストを振り替えて参加。
15~6年と長い付き合いの彼らは
私のことをまるごと受け入れてくれている。
息子にとって彼らは
30歳年上のトモダチでもあり、パパみたいな存在でもある。
一緒に遊んでくれて、”男同士”の会話や
行動をする大好きな<ナカマ>なのだ。
だから、1日くらい塾なんてお休みだ
江ノ島名物 ”しらす丼”
まずは江ノ島で、しらす丼やさざえの刺身ご膳など
地元の味を堪能。
その後、
私とリエさんは江のスパで温泉&ボディトリートメント
タナカ君、ヨシイ君、息子の3人は
江ノ島一周ウォーキングと
江のスパにある全ての温泉入浴、という
体育会系のプログラムの二手に分かれた。
江のスパ
江ノ島の波打ち際にひときわ目立つ
江のスパ。
天然温泉とトリートメントスペース、
マッサージスペース、レストランなどが
入った、ちょっぴりゴージャス系な建物。
私とリエさんはボディトリートメントの前に
軽く天然温泉に入浴。
広い浴場からは湘南の海岸が一望。
おまけに他にお客様は誰もいないので
二人で独占状態。
なんて、贅沢なのでしょう
そして、ボディトリートメントルームへ。
江のスパならではの、メニューが用意されていた。
例えば、弁天オイル(江ノ島の弁天様からとった名前)を
使用したトリートメントだとか
ドラゴンオイルという活性化するオイルを使用した
トリートメントとか・・・。
私もリエさんも<ワーキング・ウーマン>
頭皮から足の先まで揉み解して
リラックス出来るメニューを選ぶ。
それぞれの個室に案内されて
とろとろにとろける
60分のボディートリートメントをうけた。
その頃、タナカ君、ヨシイ君、息子の3人は
かなりハードなスケジュールをこなしていたらしい。
この3人、この後も犬の散歩やら
翌朝も6時半に家を出て、鎌倉までドライブしたり、と
かなり行動的。
タナカ君の奥様ミエさんは熊本のご実家に
帰られている、ということで
今日は、なんと、タナカ君の手料理を
頂くことに
亭主関白風にみえるタナカ君がキッチンに立つとは!
今日のメニューは
・スモークサーモンのカナッペ
・フレッシュグリーンのサラダ
・チーズ・フォンデュ
・しらすスパゲティー
・クリスマス・ケーキ
チーズ・フォンデュはあつあつで・・・。
そして、私はワインの持ち寄り担当。
なんとも贅沢に
Vin Passionというワイン会社の社長
カワカミさまに
このパーティーのために
じきじきにワインをセレクトしていただいた
最高に楽しくて
贅沢な レストランに、なる。
タナカ君は、
サンフランシスコで、一流のアメリカ人の方達との
お付合いの中で、
自然に料理をするようになったと、いう。
成功した男性は
女とかギャンブルとかに手を出すのは
もうあんまりしないんだ。
アメリカでは奥さんが怖いしね。
何に夢中になるかって、
<料理とワイン>なんだよ。
と、言いながら、手際よく地元のしらすを使った
<しらすスパゲティ>を作ってくれた。
タナカ君特製<しらすスパ>
ヨシイ君たちも、私達もその日は家に帰る予定だったのだが
ゲームをしたり
話が盛り上がっているうちに
”泊まっていけば”というタナカ君のオファーどおりに
急遽、お泊りすることに。 息子も大喜び
こんな学生時代のノリが出来るのも
この仲間とならでは。
こうして、
1泊2日の<えのスパ&クリスマスパーティー>プランは
温かい友情と愛情に包まれて
無事終了。
お互いの、別れ際の挨拶は
”バイバイ”
ではなく、
”ありがとう”だった。