I need you to Survive
横浜 山下公園にほど近い
神奈川県民ホールにて行われた
神奈川フィル・ポップスオーケストラによる
”The Best Xmas Music"コンサートに出かけた。
カリフォルニア出身のブレンダ・ヴォーンを
メインヴォーカリストに迎え
他に3人のゴスペル・シンガーも加わり
オーケストラとゴスペルのコラボレーションが
楽しめるコンサートの構成になっていた。
ブレンダのヴォーカルによる
Amazing Graceにはじまり、
Sleigh Ride,
Saw Mommy Kissing Santa Claus,
Silent Night,
Winter Wonderlandなど
おなじみの
クリスマスソングの数々が
時には愉快に
時にはしっとりと、オーケストラによって
奏でられる。
私は神奈川フィルのご招待だったので
招待席に座っていた
ブレンダのお母様とお隣あわせになった。
ブレンダが舞台に登場すると
もうそれはそれは
”KONISHIKI"サイズのカラダを揺らして
大興奮
ワンフレーズごとに
”今のはよかった”
”なんて、素晴らしいの”
と独り言をいいながら。
ブレンダがこのコンサートの最後に
選んだ曲は
I need you to Survive
という曲だった。
私達がこの地球上でこうして
めぐりあうのは
戦うためでもなく
憎しみあうためでもない。
肌の色や
宗教が違ったとしても
互いを必要とし
互いの最善を生きていくために
愛しあうために生まれてきた。
だから
あなたのためにいのりましょう。
わたしのためにいのってください。
I need you to Survive
カラダ全体を使っての表現と
魂の叫びのような声は
オーケストラは必要ないのでは、
と感じさせるくらいの
迫力があった。
そしてこの、
魂が震えるような
熱い涙がこみあげてくるような
こういう感動こそ
肌の色や国や地域の違い、
宗教の違いを超えたところの
共通の”何か”であることを
ハートが感じ取る。
ブレンダたちの歌声の余韻を
もう少し楽しんでおきたかった私は
コンサートに誘った友人と
山下公園のはずれのほうにある、カフェに立ち寄った。
”ミナトマチ”横浜らしく
ハイネケンビール(オランダ)あり、
焼酎あり、
メニューには
アメリカンはハンバーガーあり、
ロールキャベツみたいな家庭料理もあり、
パスタもあり、
日本の”いわしの生姜煮”みたいなのもあり、
異国情緒漂う()、メニュー。
ハイネケンを飲みながら
友人としばし
ゴスペルの真髄や
子供の頃のクリスマスの思い出を語り合う。
枯葉が舞う
静かな港沿いの道には
時折車やバスが通りすぎる。
すると、コマーシャルに出てくるような
イルミネーションに覆われた
コカコーラのサンタ・トラックが
2台連続で行き過ぎる。
クリスマスって
こういうファンタジーが素敵だし
静かに音楽を聴いて
キリスト様の誕生をお祝いしたり
”愛”をプレゼントという
形にしておくりあったり・・・
世界の人々を愛と希望と夢で
包む<時>なのだとしみじみ感じた。
今日、12月22日 午後2時22分にあわせて
多くの人々が
地球のために。 世界の人々のために
平和と愛の祈りを捧げた。
あなたのためにいのりましょう。
わたしのためにいのってください。
I need you to Survive・・・。
横浜 山下公園にほど近い
神奈川県民ホールにて行われた
神奈川フィル・ポップスオーケストラによる
”The Best Xmas Music"コンサートに出かけた。
カリフォルニア出身のブレンダ・ヴォーンを
メインヴォーカリストに迎え
他に3人のゴスペル・シンガーも加わり
オーケストラとゴスペルのコラボレーションが
楽しめるコンサートの構成になっていた。
ブレンダのヴォーカルによる
Amazing Graceにはじまり、
Sleigh Ride,
Saw Mommy Kissing Santa Claus,
Silent Night,
Winter Wonderlandなど
おなじみの
クリスマスソングの数々が
時には愉快に
時にはしっとりと、オーケストラによって
奏でられる。
私は神奈川フィルのご招待だったので
招待席に座っていた
ブレンダのお母様とお隣あわせになった。
ブレンダが舞台に登場すると
もうそれはそれは
”KONISHIKI"サイズのカラダを揺らして
大興奮
ワンフレーズごとに
”今のはよかった”
”なんて、素晴らしいの”
と独り言をいいながら。
ブレンダがこのコンサートの最後に
選んだ曲は
I need you to Survive
という曲だった。
私達がこの地球上でこうして
めぐりあうのは
戦うためでもなく
憎しみあうためでもない。
肌の色や
宗教が違ったとしても
互いを必要とし
互いの最善を生きていくために
愛しあうために生まれてきた。
だから
あなたのためにいのりましょう。
わたしのためにいのってください。
I need you to Survive
カラダ全体を使っての表現と
魂の叫びのような声は
オーケストラは必要ないのでは、
と感じさせるくらいの
迫力があった。
そしてこの、
魂が震えるような
熱い涙がこみあげてくるような
こういう感動こそ
肌の色や国や地域の違い、
宗教の違いを超えたところの
共通の”何か”であることを
ハートが感じ取る。
ブレンダたちの歌声の余韻を
もう少し楽しんでおきたかった私は
コンサートに誘った友人と
山下公園のはずれのほうにある、カフェに立ち寄った。
”ミナトマチ”横浜らしく
ハイネケンビール(オランダ)あり、
焼酎あり、
メニューには
アメリカンはハンバーガーあり、
ロールキャベツみたいな家庭料理もあり、
パスタもあり、
日本の”いわしの生姜煮”みたいなのもあり、
異国情緒漂う()、メニュー。
ハイネケンを飲みながら
友人としばし
ゴスペルの真髄や
子供の頃のクリスマスの思い出を語り合う。
枯葉が舞う
静かな港沿いの道には
時折車やバスが通りすぎる。
すると、コマーシャルに出てくるような
イルミネーションに覆われた
コカコーラのサンタ・トラックが
2台連続で行き過ぎる。
クリスマスって
こういうファンタジーが素敵だし
静かに音楽を聴いて
キリスト様の誕生をお祝いしたり
”愛”をプレゼントという
形にしておくりあったり・・・
世界の人々を愛と希望と夢で
包む<時>なのだとしみじみ感じた。
今日、12月22日 午後2時22分にあわせて
多くの人々が
地球のために。 世界の人々のために
平和と愛の祈りを捧げた。
あなたのためにいのりましょう。
わたしのためにいのってください。
I need you to Survive・・・。