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風邪を、ひかない

2007年12月19日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
風邪を、ひかない



今年の冬はとっても寒い

オランダにいる姪っ子からも
昨日メール

”今年は運河が凍るかもしれません”

と書いてきたので

世界中で、”冬”らしい寒さなのかもしれない。











冷え性の私は、寒いのが苦手だけれど

<地球温暖化>のことを考えると
冬に寒くなって

湖が凍って、ワカサギ釣りが出来たり
オランダの運河が凍って、スケートが出来たり
スキー場が天然の雪に覆われるのことが

ちょっと嬉しかったりも、する。



”風邪、ひかないようにね。”

これが近頃の挨拶になっている。

インフルエンザも例年になく
早いペースで流行のニュースが流れる。

職場でも早々に風邪が流行して

誰が発生源かということで
なすりあい(!?)が続いている。


が、私は、風邪をひかない。


自慢にならない(*馬鹿は風邪をひかないというから)
自慢なのだが

私は、風邪をひかないのだ。


今日はその秘訣をお話しようと思う。











私も毎日、仕事であちこち出かけるし
狭い事務所で誰かが風邪をひけば
うつる可能性は高い。

子供が学校で風邪をもらってくることも、ある。


当然、私も頻度は少ないとはいえ、

・・・キタ・・・

という症状が出る時がある。


まず、

くしゃみ・鼻水・のどの痛み・だるさ・
妙な寒気・妙な眠気・顔のほてり・・・・。


思うに、この時点での
対応がその後のの分かれ道のようだ。


その1

症状が現れたと自覚したら
まず、液体状の<カコナール>のような
風邪薬ドリンクを一気飲み。

(*これは仕事をしている人に有効です。
家ですぐゴロリと出来ない人、
すぐに動かなければいけない人、
明日重要な会議や出張がある人・・・

前の会社にいたときに先輩から伝授された方法です)



その2

その日は出来る限り早めに仕事を打ち切る。

(*たいていの場合、ここで無理をしてしまう。
”たいしたことないよ”と自分と他人に宣言してしまう。
このことこそ、自分と他人にその後迷惑をかけてしまう。)


その3

温かいものを食べる。
自分で作れる状態なら、
野菜のたっぷりシチューやスープ
おうどんなど。

そこに

しょうがを丸ごと1個すりおろしたものを
入れて、食べる。

だから、冬場はしょうがは必ず
冷蔵庫にストックするようにしている。

だいたい、鼻がつまっていたりするので
味がすこしボケて感じるので
そう刺激も気にならないはず。

でも、カラダは温まっていくのを感じる・・・。










その4


家族に”私は風邪気味だから早く寝るの!”と宣言する。

そうでないと、

たいてい女性の場合、家事やら
片付けやらで、みんなより遅く寝ることに
なるわけだが

ここは宣言することによって
家族もスピーディーに寝付くよう、協力してもらう。



その5


自分が<これは、絶対効く>と
信じている風邪薬を飲んで
寝る。

(*私はパブロンゴールドに
絶対の信頼をよせている)

要は、<病は気から>というところを利用して
<これは効くんだ>と信じていると
効くのだと、思ったり、する。



その6

そうはいっても、夜中にのどの痛みが発生する。

のどが熱くて、ドラゴンになってしまった感じ。


そこで、どうするか。


まず、これ。 フィジカル・レスキュー。





オーラ・ソーマのボトルなのだが
これは名前のとおり

カラダの痛みを抑えて
助けてくれる(ような気が、する)

実際、つけてみると
確かに<メンソール>系の香りやスッキリ感がある。

頭痛がするのであれば
こめかみからアタマ全体に塗ってマッサージするし

のどが痛いのであれば
喉から鼻にかけてこれを塗ってマッサージする。

咳がつらいのであれば
ヴィックスヴェポラップみたいに
胸全体に塗ってマッサージする。



その7


のどが痛くて眠れない時には

のどのチャクラの色、(ブルー~水色)の石を
のどにのせる。


ビオラン



ラリマーでも
ブルーレースアゲートでも
カヤナイトなどでもいいような、気がする。

とにかく自分の直感で選んだ石を
喉にのせる。

フィジカル・レスキューのかすかな
メントールの香りと

水色の石のひんやりとした触感を感じながら

呼吸に意識をあわせていく。



その8


そして、自分の痛みを感じているところに

”ありがとうございます”

という。


これは、胃が痛いときなんかにも
効くのだけれど

”痛い、痛い”というと
ますます痛みが強く感じられるのだけれど

”ありがとうございます”

バイ菌や疲れと戦ってくれている
カラダをいたわるように感謝の意識を患部に向ける。


・・・夜中ならば

そうしているうちに、

また安らかに眠れるように、なる。




その9


翌朝、きっと、すっきり起きられる。

少し、のどの痛みが残っていたり
鼻水が出てきたり
咳が出てきたりしたとしても、

前の日の、ブルブル嫌な予感がしていた症状よりも
すっきりしているはず。

そこで、感謝。

念のため、

食後の風邪薬は飲んで、出かける。


こうして、ここ何年も

二日酔いで寝込むことはあっても
風邪で寝込むことは、ない。



その10


実は、今朝もとっても冷え込んでいたので

くしゃみと鼻水が・・・。


でも、ここで

<私は、風邪をひかない>宣言。

その1だけは念のため
飲んできたけれど、多分、もう大丈夫。


<私は、風邪をひかない>


という思い込みもまた、

大切な風邪薬なのかもしれない、と

思うので、ある。