移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

紫水ファーム付帯工事進捗

2018-05-23 | 紫水ファーム 木工事

この塩ビ管立上げ キャンカーのダンプステーション

昔の商売柄このグレーが気に入りません。





そこで、以前キャンカーのスチールホイールをブラックに

する時の、プライマーとシャーシーブラックが有ったので

吹いてみました。








小屋の床の塗装も乾いたみたいで、フィットネスクラブの

床みたいに光ってます。

リクライニングチェア 何年も前からスーパーハウスの

奥に転がってたものを持って来ました。






まだ小屋の塗装も残ってるのだが、小屋裏に畳4枚の

物置兼温室構築用の基礎工事スタートです。

最初は、畳3枚の予定だったのだが嫁さんからの拡大

要望で4畳になりました。









この工法だと、土のレベルを微妙に調整しなくても

水平が出せるので、かんたんです。





床下に、草が生えてこないように防草シート、シートが

飛ばない程度に砕石で押さえです。




嫁さん担当の畑も、2列目まで進行してきました。




ザクロの赤い実がいっぱい付いてますが最後まで

持ちこたえられるかどうかは、わかりません。





基礎ツーバイ材に、コンパネを載せるとそれなりに

ビスが打てるほどに載ってるのでOKとします。





床下は300ぐらい上げた方が防腐の為にはいいのだとは

聞いていたのだが、物置という事で物を持って出入りする事が

多そうなのであえて100ちょっとぐらいしか

上げてません。





そこで、効果のほどはよくわかりませんがログにも

使った透湿防水シートを1枚づつタッカー使用で

貼ってみました。






12t合板1枚ではたわみも有るので、2枚目は1枚だけ

半割にして合わせ目をずらして貼り付け、いい感じです。








壁作りは後回しにして、デカい定盤が出来たので

まずデカい作りものが先ですね。

こんなデカいものは、平らな所でないと曲がり、ひねり等が

わかりません。

小屋で使うテーブルです。

2000×1000で廻りを2×6で内部を小屋の床材28tの

残り物を使います。



何枚もの板を、まったく同じ長さに切るのは

私には、不可能なので仮止めだけして一気にカット

すれば、それなりにいい感じです。










天板の内側部分は28t床材、廻りは2×6の38t

上端をあわせるために、10mmのものをはさんで

留めなければ段差が出来ます。

でも、規格では10mmの板材が存在しないようです。

そんな時、ランドに行ってたので木工事をいつも

やってる方に聞くと、そんなのは2.5mmを4枚

重ねて使えばいいのではないですか。

思いつかない発想でした。





まあ、素人にしてはそれなりかな・・・。

嫁さんに、写真を見せると扉みたい・・・

言われてみれば・・・。



足は、ログ材の残りを流用ですがちゃんと

とまるかなって,感じです。


追記

青森のキャン友から、紫水ファームの新築祝いとして

津軽海峡で釣りあげられた45cmぐらいの目出”鯛”

他アイナメがいっぱい送られて来ました。




Yさん有難う御座いました。

秋までには、何とか完成を頑張ります。


ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村