子安峡温泉の観光駐車場で朝を迎え、朝ドラでも
見ようとBSをつけるのだがまるで映りません。
山間部なんで、地デジは当然 映らないのですが
微妙な位置で、BSも映らない事もあるのでTVの
電源を入れて、駐車場をウロウロ 何とか映りました。


しばらく、生存報告の備忘録をアップしてて、湿度計の
数値をみると、低すぎて測定不可能 でも私には
身体の異常はまるでないので、放置です。

やっと、泥湯に向かってスタートです。
20年ぐらい前に、エルナグ?って言う2×5のサイコロ
みたいなフィアットベースキャンカーのFFで泥湯を
目指したのだが、坂の途中で登れなくなり斜めに
なって身動き出来なくなって、ランクルに助けて
貰って諦めて帰った冬の泥湯温泉
リベンジで行き着きましたが、予定してたデカイ駐車場が
雪だらけで使える状態では、ありませんでした。
(雪景色を眺めて、2日ぐらいと思ってた予定が狂いました)
以後、夏とか春には行ってたのですけどね。
その後、火事で燃えた泥湯温泉 奥山旅館が復活したと
言うので見たかったのもあったのですけどね。
かなりの急勾配多分15%ぐらい 登るのはよかったのですが
下りはエッこんな所登ったんだ、でも降りるしかないので
Lまで落として4WDとスタッドレスを信じて歩くぐらいの
ノロノロ運転で帰ってきました。
メンテナンス休業してるのは、わかってたのですが
隣の小椋旅館の風呂にでも、入ろうかとも思ってたのですが
駐車場が使えないのでUターンでした。


奥に見えるのがトイレで、その奥にデカイ駐車場があって
雪のない時には、何度かお泊まりしてました。


奥山旅館、昔の混浴風呂の所に場所を変えて、立派に復活
してました。

隣りの小椋旅館 入るつもりで来たのだが駐車場が
使えないので、そのまま帰って来ました。

源泉の噴煙だけは冬でも、しかっりと上がってましたね。

もっと狭くて、急勾配の道もあったのですが 20年
ぐらい前に、諦めて帰った長い坂道だと思われます。

十文字の道の駅まで、戻って来て 次の目的地 15日
には、横手のかまくら祭りに戻って来る前提で
久しぶりに、雪の乳頭温泉に行く事にしました。
とりあえず、ここまでやって来て寝床です。



夜は、嫁さんが準備してた材料を使って久しぶりの
一人鍋です。
窓の外に、雪景色が見えないのが寂しいですけどね。