移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

雪をもとめてプチ家出4日目 泥湯温泉

2020-02-12 | 秋田

子安峡温泉の観光駐車場で朝を迎え、朝ドラでも

見ようとBSをつけるのだがまるで映りません。

山間部なんで、地デジは当然 映らないのですが

微妙な位置で、BSも映らない事もあるのでTVの

電源を入れて、駐車場をウロウロ 何とか映りました。








しばらく、生存報告の備忘録をアップしてて、湿度計の

数値をみると、低すぎて測定不可能 でも私には

身体の異常はまるでないので、放置です。




やっと、泥湯に向かってスタートです。

20年ぐらい前に、エルナグ?って言う2×5のサイコロ

みたいなフィアットベースキャンカーのFFで泥湯を

目指したのだが、坂の途中で登れなくなり斜めに

なって身動き出来なくなって、ランクルに助けて

貰って諦めて帰った冬の泥湯温泉 

リベンジで行き着きましたが、予定してたデカイ駐車場が

雪だらけで使える状態では、ありませんでした。

(雪景色を眺めて、2日ぐらいと思ってた予定が狂いました)

以後、夏とか春には行ってたのですけどね。

その後、火事で燃えた泥湯温泉 奥山旅館が復活したと

言うので見たかったのもあったのですけどね。

かなりの急勾配多分15%ぐらい 登るのはよかったのですが

下りはエッこんな所登ったんだ、でも降りるしかないので 

Lまで落として4WDとスタッドレスを信じて歩くぐらいの

ノロノロ運転で帰ってきました。

メンテナンス休業してるのは、わかってたのですが

隣の小椋旅館の風呂にでも、入ろうかとも思ってたのですが

駐車場が使えないのでUターンでした。









奥に見えるのがトイレで、その奥にデカイ駐車場があって

雪のない時には、何度かお泊まりしてました。









奥山旅館、昔の混浴風呂の所に場所を変えて、立派に復活

してました。





隣りの小椋旅館 入るつもりで来たのだが駐車場が

使えないので、そのまま帰って来ました。




源泉の噴煙だけは冬でも、しかっりと上がってましたね。




もっと狭くて、急勾配の道もあったのですが 20年

ぐらい前に、諦めて帰った長い坂道だと思われます。




十文字の道の駅まで、戻って来て 次の目的地 15日

には、横手のかまくら祭りに戻って来る前提で

久しぶりに、雪の乳頭温泉に行く事にしました。

とりあえず、ここまでやって来て寝床です。











夜は、嫁さんが準備してた材料を使って久しぶりの

一人鍋です。

窓の外に、雪景色が見えないのが寂しいですけどね。