急に暑くなりましたね。
バイト初めて、正味1ヶ月が過ぎました。
中の仕事もまだまだあるのだが、ダンプ盗難予防の為にシャッター付きの
倉庫に入れてるのに外壁に大きな穴が開いたままではまずいので
外部の作業を優先する事に・・・・。
変則的な土地で、今まで何も使ってなかったみたいですが道路拡張で現在 使ってる
資材倉庫が使えなくなるので、いっぱい棚を作りたいみたいです。
鉄製は、簡単に壊せないので木にこだわってるみたいです。
既成のものでは、出来ない形、サイズが手作りでは出来ますからね。
棚の加工は、出来るのですが・・・。
変則的な土地を、なるべくいっぱい使いたいという事で斜めの方向に進む棚、途中から
広くなるので棚を追加・・・。
屋根と、壁も作りたいと言われたのだが建物側の外壁を流れる水を完全には
停めれないので床は水浸しになる可能性もあると言う条件で柱が濡れないように
束石提案・・・。
この鉄骨廻りの雨仕舞も私には無理です。
ツーバイ材を使うと、いつもの事ですがねじれてる、ひん曲がってる よくある事です。
そんな時に使うのが、スーパー万力・・・
ある程度までは、何とか修正出来てビス打ちすればそれなりになります。
私の技術のなさで、角度合わせ苦手です。
他にも、細かくみるといっぱい有ります。
性能的には、問題ないと何とか勘弁してもらってます。
切り欠きも、ここは綺麗にいってますが、不要に隙間が大きい所とか多々あります。
屋根も、掛けたいと言われて単独の柱を建てて屋根を作るのは私には風とか強度の事で
無理なんで、棚の柱を利用するプランにしました。
ファームでもやってるツーバイの2枚合わせ柱です。
長辺の1辺が斜めってるので屋根の高さを決めるのが面倒で、柱は取りあえず
定尺を付けて、あとで現場合わせでカットです。
水性の防腐剤 乾くのが早くて今回の仕事にはいいですね。
基本、屋根で濡れないので1回塗りとします。
受け材の長さも、適当で後でカットです。
受け材の固定、皆さん 捻り金具等をよく使われるみたいですが私はファームを
やってる時にこんな方法を教えて貰いました。
ちょっと太めのキリで半分ぐらい彫り込みます。
次に、100mmのビスで打ち込むと完全に固定されます。
打ち込んでると音が変わるのですが長いビットを使うと
打ち込みすぎちゃいます。
但し、インパクトが2つないとビット交換が面倒かもです。
金物は錆びるし、ビス4本?打つのが面倒です。
見た目も、この方が好きです。
(2種類のビットを使い分ける時は、波板作業も2種類使います)
途中までは、棚があるので受け材が3か所で支持できるのだが途中からは、有りません。
自分が上に乗る事を考えると、ツーバイ1本では不安があるので2枚合わせにする事に
しました。
やっとここまで来ました。
これから、この上に垂木をやってポリカーボネイト波板を貼ります。
屋根が終わると、資材ではなくダンプの盗難予防の為に壁取付です。
マイペースで作業するには、独り作業がいいのですが荷揚げが
一番 面倒ですね。
昨日なんか、36℃まであがったみたいですね。
暑いけど、しばらくマイペースで頑張ります。