バルーンって、風速4m?ぐらいの風があると 飛べないみたいです。
だから、朝6時 まだ地面の温度が上がり始めて上昇気流が発生する時間が
ベストな飛行タイミングみたいです。
参加バルーンは、競技用35機、オフィシャル(宣伝用?)5機みたいです
。
朝6時から、一斉離陸を見れると期待してたのだが、浮かんでるのはオフィシャルの5機だけで
競技用のものは、遠くから飛び立ちました。(1日目と3日目は、ここから一斉離陸したみたいです)
昼間は、イロンナイベントをやってるのですが ほとんどキャンカーで過ごしてました。
でも、熱気球の事は興味はあるが ほとんど知りません。
熱気球教室と言うのが、あると言うので参加・・。
最初は、このデカい扇風機で膨らましてます。
バーナーの温度 1200℃ぐらいなんだそうです。
よく見てると、炎が当たってるような気がするけど大丈夫なの?
下の方だけ 消防さんが着てる耐火の服と同じ生地を使ってるそうです。
上の方は、普通のナイロン系だそうです。
どうやって、目的の方に飛んで行けるの??
競技の場合は、朝一番に風船を飛ばして 何メートルのあたりは、どちら方向に何メートルぐらいの
風が吹いてるか 情報を教えてくれるそうです。
あとは、GPS を載せてるので位置確認をしながら バルーンを上下させて 風を探して
飛んで行くそうです。
バルーンの天井には、蓋が付いてて開けると冷たい空気が入って重くなるので下がるそうです。
バルーンが、空で上下してるのは風を探してる時みたいです。
今回の大会で、一番見たくてやって来た 夜間係留が始まりました。
このバーナーの音が素晴らしいです。
特に、夜は炎も見えて綺麗です。
これは、会場に来ないと楽しめない眺めです・・・・。
飛んで行かないように、みんなハイエースに繋がれてます。
夜間係留 YouTubeではよく見てたのですが、現場でみると感激ものです。
来年も来たくなりました。
入退場の時間は、うまく考えないと大渋滞にあいますので 御注意を!!
この時も、大渋滞で目の前のクルマが30分近く 同じ場所から動きませんでした。
我が家は、泊って翌朝に帰る予定でゆったりです。
翌朝、5時前に起きて 190キロぐらいの下道を渋滞もなく
昼前には、紫水ファームに帰り着いて 持ち帰ったみどりのものを
植え付けの作業でした。
GW どこも、渋滞にはあわない900キロぐらいの下道 旅でした。
今までも、YouTubeではよく見てたのですが、やっと来れました。
とりあえず、12月に栃木の渡良瀬遊水地でも バルーンフェスタが有るので
行ってみたいです。
以前、一度だけ行って デッカイ風船を何機も並んでる姿をみて
感激した覚えがあります。