自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

修理

2008年12月22日 11時33分41秒 | 日常生活
冬の長期村の雪中キャンプの準備で
発見したテントの網戸の大きな穴。

古いテント網戸を使って補修しました。

何度も点検と修理が繰り返される自然学校のテントで
何人の子が暑い夏の夜と寒い冬の朝を迎えたことでしょう!

* * * * * *

一昨年の冬長期に直したテントフライを固定するゴムも
点検するとまた切れてました。
今度はもっと頑丈に!と思って修理しました。(したつもり)

キャンプ前には子どもたちとテント講習やマナスル講習をします。
外で暮らすのに耐えられるテントやマナスルかをチェックすることと
自分たちできちんとそれらを使えるようにするスキルアップも兼ねています。
 
ものが壊れていくこと 使い方を知ること 大切に使うこと  
でもいっぱい遊んで壊れてしまったら 知恵を絞って直してまた使うこと
(知恵を絞っても直らないものは専門家にお願いすること)

道具からそんなことも感じてもらいたいです。

まむ












12月21日 かぼちゃようちえん

2008年12月22日 11時29分34秒 | 子ども向け主催事業

今月の森のようちえんテーマは かぼちゃでした。 

みんなかぼちゃが好きだとは思っていましたが、

絵本を読んで外においてあるかぼちゃを見ると・・・

なるほど納得!でした。

詳しくは→つながルーラル黒松内 へ

                   (まむ)