自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

1日目 朱太川で釣り&カヌーとSUP体験

2022年10月01日 09時16分07秒 | 子ども向け主催事業

自然学校にみんなが集まり、1日目が始まりました。

自己紹介、スケジュール、準備するものを確認したら、

道すがら、鮭が川に上ってきていないかも確認。

本日、釣りプログラムでお世話になる

黒松内町観光協会さんのところへ

挨拶をして、釣りのポイント事前レクチャー(魚がどこにいるのか)を受けて、

お昼ごはんで腹ごしらえ、エネルギーチャージします。

食べ終わったら、森林公園内のブナの実拾いや山葡萄さがしなどの散策をして、

釣りで着るウェダーのサイズ合わせもして、

いざ、釣りポイントの朱太川の上流部へ

川で安全に楽しく過ごすために気をつけることを確認したら、

実際に釣り竿を使い方や餌の付け方を釣りの名人から伝授してもらい、

マンツーマンの釣りプログラム開始。

釣りの待ち時間では、美味しい鮎を炭火で焼くための火を準備。

あたりがあったけど、なかなか引くタイミングにコツがいる。

竿の投げ方にコツがいる。

などやってみてわかることをじっくりできた半日。

見事にヤマメを釣ることができた子も。

鮎も美味しく焼けました。

気温も高かったので、川でもダムづくりや川遊びやホッチャレも発見したりと満喫。

川でたっぷり時間を過ごすことができました。

楽しませてくれた川に感謝の意味を込めて、ゴミ拾いも。

最後にお世話になった釣り名人のお二人にお礼を言って、お別れ。

帰ってきてからは片付けや体育館でゆったりと過ごし、

夜の時間や明日の時間の確認をして、

夜ご飯はキッチンまりこ。

美味しいごはんをもりもり食べて、

ごちそうさましたら、自分の食器は自分で拭いて洗って、拭いて。

みんなでカードゲームや体育館遊びをしたら、

夜はシャワーに入り、

明日のSUPは朝の早い時間からやりたいので、早めに就寝。


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