はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ゴミの整理

2007年01月25日 02時04分24秒 | 古民家再生
今週末は家に残されているゴミの整理です。

売主さんから「いらないものは全部残していくので、要る物はあげるから残りは捨てといて」といわれていたので、お宝も多数発見した半面で捨てざるを得ないものもたくさんあります。

布団、カーペット、カーテン、服(着物も多数ありましたが欲しい人にあげました)、食器類、その他生活用品がそのままになっています。
でかいものといえば、流し台が二つ。

これらは大体先週のうちに解体してまとめたので、小型のトラックを借りてきて市のゴミ処理場に持っていきます。

10kgで数十円なので案外安い。布団や絨毯は普通に燃えないゴミで出せるようなのですが、量があるのと、まだ住んでもいない地区で出すのに遠慮があって、自分で処分することに。

多分トラックで3往復は必要なので、けっこうな重労働になりそう。
筋肉痛は覚悟です。



心得

2007年01月25日 01時00分55秒 | 古民家再生
写真は、もと五右衛門風呂があったところです。
小屋が建っていましたが壊してしまいました。

壊したあとの残骸で気付いたのですが、風呂を焚くためのレンガで組んだ竈のようなものがあったようで、これだけは残しておくんでした。
バーベキューコンロにそのまま使用できたかもしれません。

なんでも壊すときに常にそばにいないと、心配です。
あらかじめ残すものをしっかり確認して、大工さんに伝えておかないと、とりかえしのつかないことになりかねません。

伝えてあっても、風呂沸かし器のように捨てられてしまったりしますが・・・・。

開けてみて、バラしてみて始めてわかることもたくさんあろうし、その都度大工さんがお伺いをたててくれるとは思えないのです。

話していてわかったのですが、大工さんは基本的には技術屋さんなのです。
実にあっさりしています。

どんな家にしたいか、イメージをしっかり伝えておかないといけないのですね。
なかなか難しいけど・・・・。