はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ガレージ2

2007年06月03日 01時37分09秒 | 古民家再生
越屋根からの眺め、なかなかでしょ?高台にあるので(だからこそ悩ましい、後述)見晴らしはよいですねぇ。

これがまた、風が通って気持ちいいんです。窓がまだ入っていないこともあるのですが、越屋根の狭い空間を爽やかな風が通り抜けていきます。
大工さん曰く、暑い日の作業でも中涼しいそう。思ったとおりの効果が出ているようです。

さて、今日駐車スペースの寸法を測ってきました。
実際寸法を見てみると、なんだか楽に車を置ける気がするのですが、置くだけではダメで、出し入れできて、出入りもできないとね。

これで平面図を描いて車の絵をその上に並べて考えてみるのですが、問題は車の最小回転半径が分からないこと。日産のパオはディーラーに聞いたら分かるかもしれませんが、古い英国車になるとどうだか・・・・。

前の道が非常に狭いので、敷地に車を入れるためには何も置けないスペースがどうしても必要になってきます。このデッドスペースをいかに少なくするか。

で、平地ならまだ分かりやすいのですが、高低差があって、車が登れないような角度にはできないし、なおかつ駐車スペースは平坦/水平でないといけません。
ガレージは2台分。1台は物置に入れることも考慮(でも今は収集した材木で一杯・・・)。

離れに入らないか大工さんに聞いてみましたが、案の定「無理」とのこと。床をはがして土間にすれば可能だけど、そこまでするか・・・。

まだまだ悩ましい事態が続きそうです。