根っこというよりは、茎になる部分でしょうか
日が当たれば、この先から緑になって葉になっていくのだと思います。
以前図書館で借りた山菜の本によると、根っこや若い芽を食べると書いてあったので、問題ないでしょう。
根っこまで掘ると、前述の本曰く、ひげのような根を「ていねいに取り去」らないといけないので、面倒なのでやめました
白くてうねうねしたのをプチプチと引きちぎって集め、水で洗います。
そこそこ採れました。
パッと見、完全にもやしです。
ヨメに頼んで天ぷらにしてもらいました。
お味の方は・・・・
ちょっと衣が多すぎて、あまり味がしませんでした
特においしくもまずくもなく、どうでもいい感じです。
が・・・・
翌日の弁当に入っていたのは、当然冷えていたのですが、こちらの方が風味があり、けっこうイケルかも・・・
ドクダミをむしった時の、甘いような、喉が痛くなるような、あのクセのあるニオイではありません。
普通の山菜っぽい、苦みの効いた、春の味覚を感じさせるノーマルな風味です。
これならもっと食べてもいいかな、、、と思いました
ちょっと料理の仕方は考えないといけませんけどね。
あと、収穫がちょっとめんどくさい。
ゴミやドクダミ以外の植物の根っこの選別です。
その難関さえ突破できれば、ドクダミでバラ色の山菜人生が・・・・
いやいや、、、 そうはいきません。。。。