もらった寝板、とってもタイムリーでありがたくて、大喜びです
つい先日、必要性を痛感した出来事があったのです。
ガレージのピットの穴を広げて、人が入れる穴を確保したという記事を書きましたが、初めて使用してみました
エランのオイル交換にチャレンジ!!
クルマの後ろ側の床板を取り外し・・・
狭い穴に入り込むのですが・・・・こ、、、これは・・・
ちょっと分かりにくいので、足を入れてみます。
すねの真ん中あたりで、構造材が横切っていて、なかなか入るのが難しそうです・・・
でもせっかく開けたんだし、よっこいしょ、無理にでも入ってみようかなと・・・
「うぅ、、、身動きが・・・・」
とても腰を浮かした状態ではこの隙間を抜けられないので、
①まずそのまま仰向けに寝っ転がって、
②足を上にあげ
③90°向きを縦に変え、
④ガの幼虫のように背中でスリスリしながら梁の下をくぐり、
やっと車体の下に行けました。
そこからさらに前まで背中で這って行って、ピットの蓋となっている板を下から外し、横にずらして、やっと口が開きました
オイル交換では、ドレンボルトを外した途端にオイルが勢いよく吹き出し、オイルの受けの向こう側に落ちたので、慌ててしまいました・・・
ドレンの口は横に向いています。
ピットで深くなった分、いつもより地面からの高さが高いので、目測を誤りました・・・・
こんなに勢いよく出てたんですね・・・・おかげでオイルまるけ・・・
おまけに、あたふたしている間に手に持っていたドレンボルトがどこかに行ってしまいました
狭い中の仰向けの状態で探すのもツライのですが、結局付近には無く、最後に残された場所は、オイルのたっぷり入った段ボール箱の中。
段ボールの中のビニール袋に不織布がたくさん入っていて、これにオイルを受け、ビニール袋の口をしばり、そのまま燃えるゴミで出せます。ホームセンターで売ってるやつ。
ぐちゃぐちゃとオイルの染み込んだ不織布と格闘して、やっとボルトを見つけ出しました・・・
散々な目に遭って、外に這い出して来ると、今度はヨメと子供がギャーギャー騒ぎます。
「何、その恰好は」
「ひどー!!」
見ると、全身が砂と木屑と油まみれで、ひどい状態になっていました・・・・
それで、寝板の必要性を強く感じたのでした・・・・