こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

息なが~い!

2018年05月05日 08時24分34秒 | Weblog
久しぶりにやってきた孫に、とっておきの玩具を物置から取り出して遊ばせた。
 ドイツ製のトレインカースロープという木の玩具。購入して二十年以上だが、いまも健在で「コトコト、ガー!」と木製のミニカーがスロープを駆け抜け、「キャッキャッ!」と孫を大喜びさせてくれる。
 我が家の四人の子供がみんな愛用した優れもので、わざわざ代理店まで出向いて手に入れたものだ。保母だった妻がほれ込んだ木の玩具。試しに遊ぶと、もう夢中になってしまった。丈夫で精密な造りは、なんと二十年以上も経て当時のままの姿を保っている。
 そして、その子供の娘が、また遊び興じる。今も昔も通用する恐るべし木製玩具。当時かなり高額だったが、買って正解である。いい玩具は、限りなく子供を幸せにし続けてくれるのだ。
コメント
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