こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

悲喜こもごも

2020年11月29日 01時27分32秒 | 日記
きのうは、いいことづくし。
我が家の新しい家族のゲンちゃんを迎える日。
そのゲンちゃんと会うために、
長女夫妻と孫、
末娘と彼氏が顔を見せてくれました。
マスク姿の人間に、
ゲンちゃん、さぞ驚いたでしょうね。
しかし、生後50日目というのに、
ゲンちゃん、初めての家にも関わらず、
元気に動き回り、
こちらが驚く始末。
数週間前に初対面の時、
6匹の兄弟の中で、
一番気弱で、
ご飯を食べるときにはじき出されて、
すごすごと引き下がったあの時の彼は、なんやったんや……?
私が苦心の作であるドッグハウス(犬小屋をスマートに表現)も、
気に入ってくれたらしく、
階段もベッド(スマートに表現)も、
そこのけそこのけ吾輩が主人であるって
振る舞いを見せている。
夕方にはすやすやと寝入った。
うまくしつけないと、
先々大変な気がする。(気を入れ直すぞ)

久しぶりに会う孫も、
あれれ?と思わせる成長ぶり。
いやはや人も犬もすごい!
その分、自分が年を重ねているのだが。(ウン)

そんな幸せ気分を吹っ飛ばした情報が入った。
加西の工場でクラスター!
コロナの恐怖がじわじわと近付きつつあるのだ。
いったいどう暮らせばいいのだろうか?

ところで長女の夫の手土産にカキ、
相生産のカキ。
レンジで5分、
家の裏手に実をつけているレモンをちぎってきて、
夏季に添えて食ったラ、
絶品。
コロナを忘れるひとときを過ごせたのである。

コメント
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