こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

つねじいさんの朗読のお時間をどうぞ

2023年09月17日 13時45分35秒 | 日記
スマホの操作に不慣れなせいで、一部のアップになっていましたが、ようやくフルバージョンをアップできました。お時間があればYouTubeで22分番をお聞きください。
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暑くても秋がやってきた

2023年09月17日 04時54分56秒 | 日記
 二日間、他のことは一切手を出さなかった。実は頼まれていた原稿を仕上げるのに集中。原稿用紙20枚、10年前ならラクラク書き上げた枚数だが、この年では大変な作業になる。まず目が見にくくなった。そして頭の働きが鈍ってきた。覚えているはずの単語や漢字がすぐに出てこない。パソコンのキーを叩くのも、超スロー。いやはや、これが年を取るってことなんだと思い知る。それでも何とか仕上げた。今は仕上げることだけで満足する。この原稿が日の目を浴びるかどうかは相手次第というところだろう。

 さあ、明日からは日常を取り戻さなきゃ。畑仕事が待っている。10月のイベントに向けた準備も。そして最優先は「第5回ふるさと川柳」の作品展示の用意。投稿作品223句をまず読んで100作品を選んで絵をつける作業である。10月12日からの市民選考をお願いする展示を開始するが、間に合わせなければならない。 

 それでも相変わらず暑い。畑の周囲の田んぼでは稲刈りが始まっている。大賑わいのコンバインが主役の刈り取り風景を見ていると、子供の頃の稲刈りを思い浮かべた。家族総出に手伝いの人も一緒に、のこぎり鎌を手にザクザクと借り進んだものである。手作業だから、一日仕事、それも何日か続いた。お昼は田んぼの畔にござを敷き弁当を広げたものだ。弁当といっても、コンビニ弁当の類いじゃない。握られたデカい塩おにぎりと真っ黄色いたくあんが山盛りになったのを記憶している。あまりおかずはなかったが、タクアンとおにぎりは最高に美味かったなあ。タクアンは自分の家で漬けたものである。
稲刈りは田舎のお祭りのひとつといっても、おかしくなかった。

わが家では来年あたりから有機米の栽培にチャレンジする予定。
その区画をまず耕運して、クロタラリアとヘアリベッチの種を蒔く計画。
新しい挑戦は、やはりわくわくするものだ。(ウン)
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