こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

リズミカルな雨の音にダラリンコ

2024年06月10日 11時00分39秒 | 結婚式
おはようございます。
今日は昨日の雨の名残を残した曇天です。
きのうはナマケモノを決め込んだせいで腰の痛みも淀みっぱなし。
寝転ぶと痛みが舞い戻るので、
デスクワーク(?)です。
途中昔の資料を引っ張り出し、
閲覧していると目が留まりました、一枚のチラシに。
もう嘘といっても過言ではない、
今の私とは別人の、
若く凛々しい姿がそこにありました。
夢と情熱に燃えた日々が鮮やかに蘇ります。
たしか、
当時姫路の企業が設けた小ホールで、
一年近く続けた小劇場路線のひとつ。
私のオリジナル脚本が中心の舞台でしたが、
そんなひとつに、
アガサミステリー原作を脚色した、
推理サスペンスドラマがあったのです。
チラシはキャススト陣の顔を組み合わせた構図でした。
そこにキラキラした目で、
誇らしさを秘めた、
熱血少年のわたしがそこにいました。
しばし眺めてため息をつく私。
それでも若き自分を見つめてウルウルする別人格もいます。
ナルシストここに極まりといったところでした。

あれ?日が差してきたようです。
そうなるとジッとしていられなくなる性分です。

野良着(?)に着替えて、
さあスタートさせます。
現実のいま仕様の、
いい日いい一日をゲットします!
みなさんも、
いい日いい一日を手にして下さいね。
 
コメント
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