こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

めまぐるしく

2017年06月21日 01時04分57秒 | Weblog

ここ数日、てんてこ舞いしていました。
18日から19日午前中にかけて、
20日必着の投稿原稿に掛かり切り。
合わせて25枚書き上げました。
おかげでほかのことは
一切手が付けられませんでした。
といって
ましな原稿が完成したわけではありません。
ああ~!くたびれ損の体です。
19日の午後は、
手が付けられていなかった畑の世話で
いっぱいいっぱい。
そして20日は、
ウォーキングです。
朝早くから弁当を用意して、
集合時間ぎりぎりに駆けつけて、
網干湿原散策ウォーキングです。
驚きました。
集まったのは250名。
平日、しかも田舎町加西のイベントに、
この数は異常(笑)です。
網干湿原が、
兵庫県一の湿原に昇格したからでしょうか。
トップを飾るネームバリューの効果は、
すごいものだと感心します。
京阪神のほうから半数近くの参加者でした。
行きと帰りに歩いたのも加算して18000歩。
まあまあ歩いたって感じです。
そして帰宅すると、
すぐに明石へ向かいます。
そう!
娘の演奏会があるのです。

ここから親ばかぶり発揮です。

演奏は弦楽三重奏。
主旋律を担当のヴァイオリン奏者が娘。
会場は
明石市西部公民館のロビー。
100人近い観客であふれていました。
そして登場の演奏者たち。
「!」
息をのみました。
娘がまるで別人です。
ヴァイオリンを演奏する姿は、
美しく輝いて見えました。
そして流れる旋律の素晴らしさと言ったら!
(親バカぶりはまだまだ続きます。笑)
なんに増して、娘が美人に見えます。
日ごろ家では甘えん坊で
ぐーたら(?)娘が……!(信じられない!笑)
モーツアルトに始まり、
ハイドン・バッハ・パッヘルベルに
ヘンデル・ボロディーンーー!
心に侵入してくる
魅惑の旋律は、
娘の手から生まれているのです。
父親で幸福だと感じたのは、
久しぶりでした。
これで親ばかぶりは終わります。
お相手いただきありがとうございました。

家に帰りついたのは
夜の11時過ぎ。
風呂に入った後、
いまブログを開いています。
でも、眠い!(笑)


青春時流行っていたのが
かっこいい番長が戦う学園マンガ。
巨人の星の原作者と組んだ
新進の漫画家壯司としおが
いい味を出して描いた学園ドラマです。
心すっきりをもたらしてくれたマンガに、
今も感謝を忘れていません。

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