上三川インターパークにて アルパカと遭遇
最近の男性排せつ考{2}~排せつスタイルが変わった~
仕事をしていたので、夜間人工透析をした。
17時半前にクリニック到着。
自宅から車で30分余りかかった。
自宅近くにあったのだが、知り合いに会うといろいろと煩わしいので、遠くのクリニックにした。
透析を始め18か月後に妹から腎臓を頂き、腎臓移植を自治医大附属病院で行った(56歳のとき)。
自分の腎臓は体の後ろ左右にあり、機能していないけれど
摘出せずそのままにしておこう、ということになった。
移植の腎臓は右腹部のところに収められた。
人混みのなかを歩くときは、必ず右手は腹部にあて注意した。
移植後、洋式便器に座り、オシッコが出たとき
涙が出るほど うれしく
自分の躰からオシッコがでることに 感謝した。
妹と自治医大付属病院の医療スタッフは、感謝しても感謝しきれない。
移植して11年が経過した。
毎日欠かさず免疫抑制剤を含めた錠剤を服用しないと、
透析に戻ることになる。
高熱を出さないこと、37.5度以上の高熱が続くと入院になってしまう。
コロナウイルス感染に罹ると重症、そして死のリスクもかなり高いので
本当に注意していきたい。
透析前は、男性用便器でオシッコをするときは
ズボンのファスナーを開け□□□をつかみだし用を足した。
透析後は、ズボンのベルトを緩め、ズボン、パンツを前側を下げ、用足しを行うよう
排尿スタイルが変わった。
ズボンなど下衣を下げた方が 尿道が圧迫されず、すっきり排尿ができるからである。
急がず焦らず、のんびりとオシッコをする気持ちの余裕がでてきた。
サービスエリアや道の駅で、ズボンを下げ、オシッコをする男性を見かけるようになった。