老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1494; 皮膚科、感染症科 外来受診

2020-04-09 17:44:54 | 阿呆者


皮膚科、感染症科 外来受診

自分は、免疫抑制剤を服用しているため
バイキンマン に対する抵抗力はゼロなのだ。
だから、インフルエンザやコロナウイルスは恐怖の存在にある。

菌のなかでも一番弱い、と言われている非結核性抗酸菌。
その非結核性抗酸菌が左手、左肘に瘤となり自分を悩ませてきた。
その腫瘍は、いま痕として残っている。

ヒトには感染しない菌なのだが
自分にはやっかいな菌で
肺以外の臓器や頭に取りつくと
最悪の場合、命を落とすこともある。

抗生物質の錠剤を服用するのだが
ときとして、腎臓を痛め、下手をすると透析になるリスクもあるだけに
抗酸菌の治療は悩ましい

自治医科大学附属病院のなかは
マスク星人だらけ




1493;失態、失敗、失笑

2020-04-09 08:48:31 | 排せつ考
最近の男性排せつ考{4}
  ~失態、失敗、失笑~

     アリエナイことが、アリエール


超薄いビニールに包まれたボール状の洗剤 アリエールを
洗濯槽に入っている衣類の一番下に入れるだけ。

ところで話は洗剤ではなく、失態、失敗、失笑したことを書いていきたい。

極めて私的なことなのだが、恥ずかしい話。

朝一、洋式便器に腰かけ排尿したとき
どういうわけかそれてしまい、便座下の隙間から
オシッコが飛び出てパンツ、モモシキを濡らす失態をやってしまった。
予期せぬアクシデントだった。

パンツ、モモシキを半分くらいあげた状態で
トイレから出てきたところ、wifeに見つかってしまった。
「もうお年寄りだね」、と言われてしまった。

シャワーを浴び、その後、下着を
干しているところから下着をとり穿いた。

仕事を終え、夕方家に帰り
トイレに行って初めて気がついた。

超極暖のモモシキを穿いていたのだが、
パンツを穿いていなかった。
大失敗。
皮膚感覚が衰えたのか
パンツを穿いていない、という違和感はなかった。

日中、数回トイレにいったけれども、気がつかなかった。
職場では洋式便器なので、座って用を足していた。
普段はパンツと モモシキを一緒にあげていたこともあり、
ノーパソであることに気がつかなかった。

洗濯のとき、パンツがなかったことから
wifeは「パンツないけどどうしたの?」、と話しかけてきた。
「パンツ穿くの忘れてしまった」
「普通気がつくんじゃない、信じられない」
「家に帰ってから気がついた」

失笑ものである

アリエーナイ失態・失敗が、アリエールになってしまった
失笑ものであり、他言できるような話ではないが、
恥を晒してみました。苦笑