老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1501;あと6ヶ月の命

2020-04-13 06:52:23 | 阿呆者


あと6ヶ月の命

フジテレビ 土曜ドラマ『隕石家族』 4月11日に1回目の放映がされた

大きな隕石が6か月後、地球に衝突し地球は破滅する。
あなたは(自分は)、あと6ヶ月で地球とともに命を終える、としたら
残された6ヶ月、なにをしたいか・・・・。

隕石家族、とは違うが
末期癌ですと診断され、医師から「あと6ヶ月の命です」、と宣告されたとき
あなたは(自分は)、残された6ヶ月、なにを行うか・・・・。

まだ、その状況(立場)に置かれていないだけに
直感的になにを行うか、なにをしたいか
整理がつかない。

「明日、いや今日、自分が死ぬとは思ってはいない」
命はいつまでもあるとは限らない
いつなん時予期せぬ事故などに遭遇し
突然命を終えるかもしれない

隕石家族と末期癌の「残された6ヶ月の命」の意味合いは違うけれど
何をしたいか・・・・

隕石家族の場合は 残された時間 家族とどう過ごしていくのか
末期癌の場合は 残されるwifeや元気に なにを遺していくのか

命は無限でなく有限であるだけに
いつかは考えなければならないテーマなのかもしれない