あと6ヶ月の命
フジテレビ 土曜ドラマ『隕石家族』 4月11日に1回目の放映がされた
大きな隕石が6か月後、地球に衝突し地球は破滅する。
あなたは(自分は)、あと6ヶ月で地球とともに命を終える、としたら
残された6ヶ月、なにをしたいか・・・・。
隕石家族、とは違うが
末期癌ですと診断され、医師から「あと6ヶ月の命です」、と宣告されたとき
あなたは(自分は)、残された6ヶ月、なにを行うか・・・・。
まだ、その状況(立場)に置かれていないだけに
直感的になにを行うか、なにをしたいか
整理がつかない。
「明日、いや今日、自分が死ぬとは思ってはいない」
命はいつまでもあるとは限らない
いつなん時予期せぬ事故などに遭遇し
突然命を終えるかもしれない
隕石家族と末期癌の「残された6ヶ月の命」の意味合いは違うけれど
何をしたいか・・・・
隕石家族の場合は 残された時間 家族とどう過ごしていくのか
末期癌の場合は 残されるwifeや元気に なにを遺していくのか
命は無限でなく有限であるだけに
いつかは考えなければならないテーマなのかもしれない