爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

7/1 夏へのバトンタッチ

2019年07月01日 | アウトドア
  今、目立つ樹木の花。ミズキに替わってクマノミズキ。

 植樹されたミズキはもう実をつける段階だ。前者とはひと月ほどの開花時期の差がある。


 こちらはシンジュ(ニワウルシ)のようだ。


 撮るタイミングが難しい。唯一撮れたコゲラも、この木の添え木に止まった姿を撮りたかったが、間に合わず。


 鳥がなかなか姿を見せない時は、丘を一回り。クララの花は開くとこんな様子になる。

 この花に何を思ってかカタツムリ。2匹いた。

 僕だっているんだぜ!とハチさん。

 いやいや、僕は断然こっちだな!


 こんな小枝にもキノコが。2cmもない。


 シモツケの花に大きなキアゲハが止まったが、写真には収められず。ショボッとして歩を進めるとトンボが草に下りた。


 葉を巻いたのはだれ?

 クモ君でした。座り込んで接写が出来ないゆえのピンボケ。


 気の早いハギが咲き始めていた。(入口広場付近)


 入口広場の人工池にはシオカラトンボも姿を見せます。水道水ゆえに、夕刻には落ち込む流れが止まる。


 休憩所のデッキにツマグロヒョウモンの幼虫が這っていた。体にクモの糸ようなものもの物が(模様?)。
 無事、羽化できることを祈るのみ。


 今日のとりはトカゲ。かけ橋への坂にいたが、何者かにおそわれたのか、シッポが切れていた。




コメント
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