爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

7/17 抜けましたよ!

2019年07月17日 | アウトドア
  昨日は観察はお休み。従って、一昨日夜~今朝までの間に脱皮したニイニイゼミ。殻には泥がこびりついている。

 背中には脱出口の十字架が。3㎝ほどの体長。


 花の丘ではエゴノキの実が目を引く。単純だが、優しげな模様がいいな!


 美味しくなったら私が摘みに行きますよ!(ヤマガラ・虹のかけ橋付近)


 カメムシがノビルの茎にぶる下がっていた。


 その横のケヤキの根元、はがれた表皮にも抜け殻がひとつ。これも一昨日は無かった。


 コサメビタキの幼鳥が一羽、あちこち盛んに飛び回る。


 映画「さよならまでの30分」のロケはこの土日から。エキストラは400人以上と聞く。テント張りなど準備に余念がない。


 朝方、チョウはまだ活動しない。普段ひらひら舞ってなかなか止まってくれないキタキチョウも待機中(6:30頃)。


 花の丘でオオムラサキの ♂ ♀ が地に降りた。が、交尾には至らず飛び去ってしまった。
 写真も撮れずに帰途、残された犬の糞に ♂ が栄養補給中。翅の傷みが痛々しい。


 橋へと下る坂の脇に、地面に下りるムクドリやスズメでも狙おうとしているのか?野良猫(このところ3日間目撃)が潜む。




コメント
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