今日は2つの群れを見た。午前10時過ぎ。高曇りの薄日で気温は高い。古民家下の道には10数頭のオオムラサキ(♂)が群れていた。
2時間程見ていたら、最大46頭にまで増えた。全員翅(はね)を広げたら、さぞかし素敵な絵柄になるだろうな。
(好事家はチョウを1羽、1匹と言わない。鳥や獣との区別であろう。)
日が射すとなかなか翅(はね)を開かない。 30頭強中で開いた個体が多いこの1枚が今日のベストショット。
3個体は翅裏の色が違う。白が羽化したばかりで、やがて黄になると思ったが、間違いでした。
気候など地域性があり、黄は関東、白は九州に多いと図鑑は教える。
あんた! 私もお忘れなく! と、青筋をたてルリタテハ。 近づくと逃げる癖に!
クモ(餌)を捕らえて足早に巣へと向かっているのはジガバチか? 持って飛ぶのが重いのか、引きずっていった。
畑地の下、東屋へ。柱の下方にオオムラサキが2頭、メス(♀)の羽化を今か今かと待っているようだ。
ブンブンブンブンとハチがうるさい。近くに巣があるのか、あちこちにある中でこの木にしか群がっていなかった。
ハチはセイヨウミツバチで、花はクマノミズキかな?
入口広場へと上る。蒸し暑く、汗が出る。坂道にクワガタの頭部だけが置き去り。足が踏ん張れずピンボケ。
ひと汗かいて広場休憩所のデッキへ着いた。 OH!オオムラサキがベンチを独り占めで座れません。
花の丘へ上る。チュルチュルと群れて騒がしい声が耳に入ってきた。声からしてムクドリだなと思い、双眼鏡を向けた。
ありゃまぁー、コムクドリだったわ。ヒナがかえって相当な数。 今日二つ目の群れの目撃。
駐車場へと橋を渡ると、高い枝先にもチュルチュルと数羽が止まっていた。
ムクドリと違って、色白ですよ。
2時間程見ていたら、最大46頭にまで増えた。全員翅(はね)を広げたら、さぞかし素敵な絵柄になるだろうな。
(好事家はチョウを1羽、1匹と言わない。鳥や獣との区別であろう。)
日が射すとなかなか翅(はね)を開かない。 30頭強中で開いた個体が多いこの1枚が今日のベストショット。
3個体は翅裏の色が違う。白が羽化したばかりで、やがて黄になると思ったが、間違いでした。
気候など地域性があり、黄は関東、白は九州に多いと図鑑は教える。
あんた! 私もお忘れなく! と、青筋をたてルリタテハ。 近づくと逃げる癖に!
クモ(餌)を捕らえて足早に巣へと向かっているのはジガバチか? 持って飛ぶのが重いのか、引きずっていった。
畑地の下、東屋へ。柱の下方にオオムラサキが2頭、メス(♀)の羽化を今か今かと待っているようだ。
ブンブンブンブンとハチがうるさい。近くに巣があるのか、あちこちにある中でこの木にしか群がっていなかった。
ハチはセイヨウミツバチで、花はクマノミズキかな?
入口広場へと上る。蒸し暑く、汗が出る。坂道にクワガタの頭部だけが置き去り。足が踏ん張れずピンボケ。
ひと汗かいて広場休憩所のデッキへ着いた。 OH!オオムラサキがベンチを独り占めで座れません。
花の丘へ上る。チュルチュルと群れて騒がしい声が耳に入ってきた。声からしてムクドリだなと思い、双眼鏡を向けた。
ありゃまぁー、コムクドリだったわ。ヒナがかえって相当な数。 今日二つ目の群れの目撃。
駐車場へと橋を渡ると、高い枝先にもチュルチュルと数羽が止まっていた。
ムクドリと違って、色白ですよ。