天中殺です。晴れて来たのは8:30過ぎ。もう帰る時間がせまる頃でした。青空をバックに撮りたかったが、こればかりは仕方ありません。
シジュウカラやヤマガラ、キジバト、アオゲラ、そしてオオルリの若鳥も。。。 ISO感度が高いのでみな、画質は良くない。
オオルリは瞬く間にいなくなった。
緑の中に赤い物。一体なんだ? 近づいてみるとげんこつを思わせるコブシの実であった。 色々な木の実が色づいてきている。
秋に立ち寄る旅鳥の貴重な食糧になりますね。
ガマミズの実もここ数日で赤くなった。 藪の緑の中に白く目立った散り始めている花は?・・・・センニンソウ。
垂れた4枚の花びらに見えるのは萼(がく)だそうだ。
このあと撮れた鳥はモズ、エナガとノスリの若鳥らしき姿。 ハチクマが梢に止まっていたが、こちらの姿を見るなり飛び去ってしまった。
うかつであった。
黄色い足指からノスリと思ったのだが。。。。。どうだろう? トビも飛んでいたし。。。。 → 野鳥のM先生(男性)の見解もノスリでした。
こうして教えを請いながら覚えなければ、です。ちなみに、植物の先生も頭文字はM。女性です。NPO活動に参加できた頃には色々と教えて頂きいた次第です。