日をいっぱいに浴びたアレチウリの畑に虫たちが集まる。オオスズメバチ(?)をはじめ様々なハチやアブ、チョウが蜜を求めて。。。
トンボは単に止まるだけ?
民家の近くはスズメの縄張り。写真を撮っていると電線にチョこっ。コサメビタキが一羽、こんにちは!お久しぶりです。
暫く鳥の出は悪く、日差しを避けて木陰で待機。やがてエナガやシジュウカラたちがやって来た。ションボリせずに済みました。
帰途、道端でコラボしている3人組に出会う。ウバユリの実、セミの抜け殻、それに巻き付くアレチウリ。
病葉(わくらば)にはツノカメムシ。肩の二つのトゲと褐色の体は、鎧をまとった戦士そのものだ。
それにつけても今季の鳥達は逃げ足が速いんじゃない?何かが、と思ってシャッターを切ったら写っていたのはアオゲラでした。
カメラ任せで「あてずっぽう」にやるのも一策か?