寝ぐらから散らばってゆくのか?メジロやシジュウカラ、センダイムシクイになんとキビタキも
通り過ぎてゆきました。姿を見るのは 7/27以来のことだ。
雲が空を覆い、蒸し暑い朝である。しかし、セミはもう盛んに鳴き始めている。
今一番飛んでいるのはトンボ達である。シオカラトンボの胸部にはべっ甲みたいな光沢がある。
こちらはヒメアカネと思われる。
胸の線が細かった。
シジュウカラは巻かれた葉っぱの中の虫を食べていた。
日陰に交尾した蛾がいた。ゴマフキエダシャクらしい。
この手前上部ではジョウロウグモが網を張っていた。
日が照って来ると鳥達は沈黙。エナガも高い所を行き来する。
何を思ったか?カエルが一匹、幹を上って行った。