2/6 久し振りに訪れた水場は賑やか

昨日、帰りに通ったら坂道の雪は消えていたので今日は北口をスタート。駐車場には車が一台だけ。

ラッキー！今日は静かそう。着いた水場は始め静かだったが、シジュウカラが騒ぎ始るとポツリポ

ツリとシロハラ、ツグミ、ミヤマホオジロ。。。などがやって来た。

独り占めの時間が暫くあり、やがてTさんが来、その後次々と人が集まり、8人ほどの観客となった。

噂に聞いていたルリビタキ（♂）の水浴びにもやっと遭遇できました。

この季節の瑠璃色はやはり目を引き付けます。

ツグミは今日、イカルと共にかなりの数が林床でついばみをしていたので、やっと普通に見られる

様になるだろう。

シメも水飲みに。ツグミは追っ払わない。

イカルの鳥らしからぬ鳴き声も盛んに耳に入って来た。

シジュウカラとカシラダカが一緒に水浴び。

アトリは通過だけ。

メジロとシロハラを忘れていました。

乾き始めた柿の果肉をコゲラがつつく。

エナガもチリチリ鳴きながら多数が参加。

春到来を予感させるのは鳥のさえずりだけじゃない。ニワトコの芽の膨らみもそれを告げている。