
道の先から賑やかな声。積まれたリンゴの山に、ヒヨドリとレンジャクが集まっていました。
マヒワやウソが見られなかった分、楽しませてくれているのかも?

キ(黄)もヒ(緋)もいました。

今年もオオヤマフスマが咲き始めた。小さな白い花なので、目にしない人もいそう。

ハコベと同じ仲間(ナデシコ科)。ここの階段あたりだけに見られるような気がする。

カーブを下ってゆくと。。。歩道の柵にシロハラの(♀)がポンと飛び乗った。

林の上からはオオルリの鳴き声がするが、見つけられない。仕方ないよ!来たばかりだから。。。
と、慰めてくれたジュウニヒトエの白っぽい花。

花びらは手を広げ踊っているような人型風にも見えます。

冬鳥はまだまだいます。アトリは旅立ちの準備か?盛んに葉の中を探っていました。

茎が角ばっているアマドコロ。名前の通り甘いそうだ(可食)。来期は食べてみよう。

ホオジロ?と思ったが、冬鳥のカシラダカでした。逆光で、眼が。。目が。。。写りません。

ツグミはカシラダカと共に道脇を物色。

ここでもシロハラ(♀)は慎重。私を警戒し、なかなか姿を現しません。見られているんですね!

花穂の枝に葉っぱがあるウワミズザクラ。イヌザクラとの分別法です。

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