
8日ぶりの公園。夏のような暑さの中でした。湿気多いのは梅雨の証左か。大きな羽ばたき音を
立てて飛ぶオオムラサキがやっと近くで撮れました。まだ(♂)だけか?

ヌルデの葉がブツブツ。虫こぶだ。この様が如何にも「かぶれますよ!」と警告しているよう。

汗が出てくる。水場にはシジュウカラとメジロのみ。近くの幹に穴の開いたカタツムリが。。。

時間が遅いので、鳥はサッパリ。オカトラノオとは一味違う、紫色のクガイソウが咲いていた。

釣竿を持った蝶マニアがいたので、そのせい?下にいたゼフィルスの一種、オナガシジミ。

筆先を広げたような特徴あるネムノキの花が真っ盛り。

ヤブランの小さな花にセミの抜け殻。コバチも集う。殻の主はツクツクボウシか?

数羽の群れでメジロが通過。虫を捕ろうと背伸びしてます。

長細いフキバッタの仲間が道からはねた。

コンクリートの僅かな隙間に生えたスミレ類をツマグロヒョウモンが訪問。

巣に近づいたアオダイショウ。親鳥につつかれ、落ちてきて枝にぶらり。死んだのか?動かない。

雲が出始め、鳥達の声が聞こえるようになった。シジュウカラの若鳥達が行き交う。


帰る間際、道に止まったオオシオカラトンボ。

鳥の出は今一だったが、それなりの出会いがあった。
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