爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

夏キノコ

2010年07月28日 | アウトドア
 7/27(火)
・昨日の収穫に気を良くして旧・四賀村の山へ行く。尾根へ登り、先ず下りた栂林では収穫無し。再び稜線上へ戻ってアカマツ脇に開きマツタケ2本(90gと60g)を早速ゲット!意外であった。お定まりのコースを辿り、去年見つけたシロで更に2本(左:50g)見つけたが、うち右の一本は腐れ気味で培養用に埋める。
以下、撮影できた今日のキノコを紹介(雨が無く、ベニタケ属の出も普段より格段に少ない)する。

  
最初のマツタケ                    少し横にもう一本あって2本の収穫

 
更に高度を上げて2本(昨年見つけた場所) 右のは少しフカフカ気味で食不適

 
直径30cm超にも成長するアカヤマドリの幼菌  ニガイグチモドキ(噛むと苦い)

   
タマゴタケ(ツボを被っていた)  同属のテングタケ幼菌(毒)  チシオハツか?(辛み無し)

 
タマウラベニタケ(粉臭あり)             チチタケ幼菌

 
特定できないフウセンタケ属のキノコ  ケシロハツ(噛むと辛いが乳液は出ない)
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