王ヶ頭から烏帽子岩方面(爆裂火口の上)
2013/08/27(Mon.)
昨夜からの雨が上がり、絶好の晴天!とはいかなかったが美ヶ原へ出かけた。日本アルプスや八ヶ岳など遠くの展望は帰るまで効かなかったが、11時頃から徐々に雲が切れ、昼頃には下界がすっかり見渡せるようになった。
王ヶ頭を目指し登り始めて間もなく、道脇の笹薮の下にミヤマモジズリとハナイカリが見られた。
ハクサンフウロやヤマハハコ、ウメバチソウと共に広範囲に見られたハナイカリ。
台上の道を仰ぎ見る。蓼科山と雲の中にヘリが小さいながら見える。
烏帽子岩の向こうに鉢伏山を望む。
王ヶ頭から三城方面へ少し下り左折。風通しと見晴らし、花の多い道を行くこと30分程で烏帽子岩へ着く。
先端は安山岩の板状節理の上で切れ落ちている。
マツムシソウにクジャクチョウが止まった。
烏帽子岩から王ヶ頭(ホテルのある高み)~王ヶ鼻(左端)を望む。
許可車がまかり通る林道を避け、二人の小径経由で王ヶ鼻へ向かった(写真は王ヶ鼻へと続く岩稜)。
15:40頃、王ヶ鼻へ着く。対斜面に明るい茶色の何かが見えたので望遠で覗いた。ニホンジカだった。
口笛を吹くとこちらを向いた。草原を食い荒らす厄介者だが、顔を見ると可愛い。
車道のゲート付近にまだ新しいニホンジカのフンがあった。
16:10頃、駐車場着。西側の林の下から犯人であろう鳴き声が聞こえ、それを隠すかのように霧が流れてきた。
2013/08/27(Mon.)
昨夜からの雨が上がり、絶好の晴天!とはいかなかったが美ヶ原へ出かけた。日本アルプスや八ヶ岳など遠くの展望は帰るまで効かなかったが、11時頃から徐々に雲が切れ、昼頃には下界がすっかり見渡せるようになった。
王ヶ頭を目指し登り始めて間もなく、道脇の笹薮の下にミヤマモジズリとハナイカリが見られた。
ハクサンフウロやヤマハハコ、ウメバチソウと共に広範囲に見られたハナイカリ。
台上の道を仰ぎ見る。蓼科山と雲の中にヘリが小さいながら見える。
烏帽子岩の向こうに鉢伏山を望む。
王ヶ頭から三城方面へ少し下り左折。風通しと見晴らし、花の多い道を行くこと30分程で烏帽子岩へ着く。
先端は安山岩の板状節理の上で切れ落ちている。
マツムシソウにクジャクチョウが止まった。
烏帽子岩から王ヶ頭(ホテルのある高み)~王ヶ鼻(左端)を望む。
許可車がまかり通る林道を避け、二人の小径経由で王ヶ鼻へ向かった(写真は王ヶ鼻へと続く岩稜)。
15:40頃、王ヶ鼻へ着く。対斜面に明るい茶色の何かが見えたので望遠で覗いた。ニホンジカだった。
口笛を吹くとこちらを向いた。草原を食い荒らす厄介者だが、顔を見ると可愛い。
車道のゲート付近にまだ新しいニホンジカのフンがあった。
16:10頃、駐車場着。西側の林の下から犯人であろう鳴き声が聞こえ、それを隠すかのように霧が流れてきた。
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