爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

秋近づく

2013年08月26日 | アウトドア
2013/08/26(Mon.)
 猛暑がひと段落し、今朝は16℃以下の気温となった。窓を開けて床につくと朝方までに一度目が覚める涼しさだ。雨後のキノコに期待して出掛けたが、案の定空振りであった。地温と蒸れがまだということか!?


 お目当のマツタケはお預け。ほろ苦いニンギョウタケが20cm以上の大きな傘を広げていた。


 キバナアキギリはサルビアの仲間(学名はサルビア・ニッポニカ)


 送電線の向こうに見える戸谷峰は最近人気の出た山である。


 シュロソウ。ここで見るのは初めて。


 下から覗くと面白い花を持っているのはツルニンジン。




 指の塩分を吸うメスグロヒョウモン。


 ワレモコウに止まるアキアカネ


 ベニシジミは普通種。しかし、いづれは絶滅危惧種になるかも知れない。
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