酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

ビーフ食べ比べ。酒は男山

2018-11-21 | 旨かった話
肉料理の旨い店で。


ローストビーフ。人生で最も厚切り。500円玉が立てかけられるくらい(笑)


グラスビーフと呼ばれるステーキ。
放牧で美味しい草(grass)を食べて育った健康で美味しい牛さんなんだとか。
これは岩塩、オリーブオイルで頂く。

ボルドーの赤がなんなく1本空いた後は日本酒を。


男山(北海道旭川)を常温で。

一度やってみたかったんだ。ビフテキと日本酒。
うん、確かに合う。ビーフの旨みと相性ぴたり。冷や(冷蔵)もありますが、常温もありますよと言ったスタッフさん。まさか、そのあたりが分かってたのかは分かんないけど、常温で正解。脂と溶け合う感じが実に心地よい。

で、肉料理は旨かったのかって?

はい、とても美味しゅうございました。
というか、この手の料理を語る言葉が乏しい、ダメな物書きである(笑)

名前に苦慮する豚しゃぶのツマミ。

2018-11-19 | こしらえた話。
豚しゃぶサラダ、じゃないんだな。
あくまで、ツマミとして何かいい名前はないかなあ、と思いながらも考える間もなくペロリと食べてしまったのがコレ。


豚の細切れとホウレン草をさっと湯掻いて、おろしとぽん酢で食べる。
実際には、おろしはもっとどさっとかけてあって、旨いんだよ。

やっぱ豚しゃぶサラダじゃん、って?

いやいや、肉はしゃぶしゃぶ用じゃないし、ホウレン草なんか混じってるし(滋味を足してみたのだ)、サラダと呼んでしまっては軽薄な感じが否めない。

豚とホウレン草の何々。

豚とホウレン草のおろしぽん酢のせ。これじゃフツーすぎ。

のせるんじゃなく逆にしてみよか。

おろしぽん酢の下に豚とホウレン草。これはありあない。

豚とホウレン草のみぞれ和え。

あ、けっこういい感じになってきた(笑)


摘まむ小松菜おひたし

2018-11-16 | こしらえた話。
煮びたし用(揚げと一緒に炊く)に買った小松菜一把。そのうちの1株を拝借して・・・


オツマミを誂えた。
さっと湯通しして、ごま油、醤油、だし粉でさらっと味付けするだけ。

何もそんなことをしなくても、煮びたしで呑めばいいじゃないか。

いや、それはそれ、これはこれ。シャキッとしたもので一杯やりたくてさ。
煮びたしは呑みながら作ればいい。

まったく。呑むために料理してるんだか、料理するために呑んでるんだか。

気の向くままに曖昧な、だらけたキッチンも時にはいいじゃないの。

ほら、そんなこと言ってるから・・・


厚揚げに肉を詰めすぎた。
というか、もう少し薄い生揚げ使わなくちゃ。

はみ出た肉を詰めなおして体裁を取り繕いました、の図(笑)

白菜を焼く。

2018-11-15 | こしらえた話。
はい、焼いただけ。それが旨い。


いわゆる白菜ステーキ。
自作バルサミコソース、フライドガーリックをかけて。

※作り方はこちらで


滋味というかなんというか、白菜って旨いなとしみじみ思う。

ついでに、冬なんだなとも思う。
年中食べられるが、やっぱ冬の野菜でしょ。


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レシピブログ「大根&白菜使いきりレシピ」コーナーにレシピを掲載中!

なんの因果かモツ鍋。

2018-11-14 | 旨かった話
宴会で、え~?最近食べたばっかりなのに~!というメニューに遭遇する。

誰でもそんな経験がおありかと思うが・・・


昨夜、とある小宴で、え~?週末に家で食べたばっかりなのに~!と心の中で小さく叫んだ鶏モツ鍋。
でも、さすがは日本料理の店。味わいはさらりとしていて、大変に美味しゅうございました。

たぶん、人より多く突っついたと思う(笑)。