酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

つーんなわさび巻き

2020-01-31 | こしらえた話。


うっすら緑ですが、本わさびじゃないです。
使ったのは山わさび。緑は細く切ったキュウリの色だ。

わさびの加減が分からないものだから、辛いのなんの(笑)

つーん。

いや、つーんどころの騒ぎじゃない(笑)

が、わさびのつーんってなんで病みつきになるんだろうね。
もう二度とたべるもんか!とは思わない。

けっきょく完食してるし(^^;

なめろうを作ってはみたものの

2020-01-24 | こしらえた話。
もう、どうでもよくなっちゃった(笑)



というのは、このブログを書く前に、作ったとだけFacsbookに書いたら、友達がなめろうの餃子が好きとのコメントを。

えっ?餃子?

初耳だ。そんな料理がこの世にあったのか。
間違いなく美味しいと思う。

なめろうは、アジの身をネギとともにたたき、味噌、醤油などで調味するもの。
旨い。大好き。
で、これを餃子にするという話だ。想像するに、美味しいだろうなと思う。

もう、頭ん中、そればかり。
食べたなめろうの感想なんか書く気なし(笑)

近々、時間あらば、絶対つくってみたい。
どうか、魚屋に良い味がありますように。

調べてみたけど、アジじゃなくてもサバとかでも美味しそう。


アンチョビかオイルサーディンか

2020-01-20 | こしらえた話。
実は、知らなかったんだよね、両者の違い。
ほんと、ついさっき知ったとこ。

スパゲッティを作りまして・・・



この記事を書く段になって、
そういや、アンチョビって何語だろ、
と、ふと思い検索したら、「アンチョビとオイルサーディンの違いは」なんてタイトルがちらほら。

へえ、

生の塩漬けがアンチョビ、身を開いて内蔵なんかを取って加熱、オイル漬けにしたのが後者。

どうりで。

今まで、両者区別なくテキトーに買い求め使ってたんだけど、なんか様子が違うな。単純にいえば、生臭いときとあっさりの時があった。
メーカーの違いかな、と思ってそれ以上深く突き詰めなかったんだよね。
調理法(保存法)が違うので、当然、用途も違ってくる。
アンチョビはオールサーディンのように、それのみをツマミにしたりはできない。

え、そんなことはとっくに知ってたって?

ともかくは、ひとつオトナになった2020年なのだった。
で、アンチョビが何語か、忘れてた。

イナダを握る。

2020-01-17 | こしらえた話。


といっても、この魚体を握った訳じゃないよ。

さばいて、寿司を握ったという話。



好きなんだな、イナダ。
精悍な顔つきをしていながら、その身の味わいはまろやかで美味。
ハマチよりも好きだな。

一尾丸ごと買うと、ご褒美がある。



カマ焼き。
落とした頭部は捨てるにおよばず。
頭のてっぺんや顎にも身がたっぷりなのだ。
もちろん脂ものっていて、酒の肴に持ってこい。

ああ食べた~、実に満足。

林檎のおつまみ

2020-01-04 | こしらえた話。
お、リンゴって漢字で書くと格調あるな(笑)

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨年のことを言うと鬼が笑うと言いますが(来年だろ)、まずは先月、リンゴを貰った話から。
生産者さんに、ちょっと痛んでるけど、よかったら持って帰ってと言われ、たくさん貰っちゃったという人からのおすそ分けが数個。
傷んでるところを回避して身を切り分けてるうちに、そうだ、こんなのがあったなと作ったのがコレ。



ごまドレッシングで和えたら、これがなかなか良いツマミに。

フルーツなんで、よくあるドレッシングとは合わない理由はないんだけど、ごまがいい。
酒のアテにするならね。

もちろん3時のおやつにも。

とまあ、相変わらずの乗りで今年もよろしくお願いします。