酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

フライもいいけど唐揚げで 『タラの巻』

2024-03-27 | こしらえた話。

白身の淡い旨味を引き立てるには・・・

とか、もっともらしい理由も成立しますが、パン粉を着けるより調理がラク(笑)

いやいや、揚げたてを味わってみれば、こりゃ唐揚げの勝ちでしょ。
塩コショウのシンプルな味付けがのって引き立つ、穏やかな白身の風味。サクッと揚がった皮も旨し。

まずもって勝因は、生の切り身が買えたこと。今回は定価(20%OFFとかじゃない 笑)だ。

・骨があれば取り除く
・うっすらと酒をまぶす
・軽く塩コショウ
・片栗粉をまぶして揚げる

自分は幅広のタッパに片栗粉を保存。必要なときにさっと取り出して粉を着けやすい。

 

END

 

小料理&おつまみレシピも公開中。

今日のおつまみ、食卓に何かもう一品という時に、ぜひご参考に。

※目次は随時見やすくなるよう改良中です

 

葉物・実や豆類・根菜類など


魚・貝類・海藻類


豚・牛・鳥・ハム・ソーセージ・乳製品


豆腐や納豆な・スーパーのいわゆる日配品


いわゆるフルーツ

その他 作り置き基本食材

 

 

 


おうち仕込みの海鮮ポテサラ

2024-03-15 | こしらえた話。

あの人気寿司店のポテサラに挑戦。


だって美味しいから、出来ることなら家呑みのツマミに。ってことで調べてみたらホタテ、甘酢生姜(寿司屋のガリね)、アオサを使っている様子。


試しに・・・
・イモ中2個を茹でてつぶす
・ほたて(ボイルしたもの)1個を刻んで加える
 ※試しに貝柱なども刻んで加えた
・ガリ(刻む)大さじ1を加える
・アオサ小さじ1を加える
・マヨネーズで和えて味を調える
やはりポテサラの有効な隠し味は甘味だよね。ということで、砂糖の代わりにガリの甘酢を足してみたり。
・盛り付けたらトビ子を飾って完成

・・・という要領でマネっこしてみたが、味は何となく似てるかな、でもしっとり感はお店のにはかなわない。

トビ子、食べるときにはもっと沢山付けたほうが美味しい。何はともあれ酒のアテには上出来。



しかしだ、家で上記材料を揃えたら、けっこうな初期費用。かなりの高級料理になった(笑)。お店はね、仕込みで余るホタテのヒモなんかを使ってるから安くできるんだろうけど(たしか1皿150円)。

 

END

 

小料理&おつまみレシピを公開中です。

今日のおつまみ、食卓に何かもう一品という時に、ぜひご参考に。

※目次は随時見やすくなるよう改良中です

 

葉物・実や豆類・根菜類など


魚・貝類・海藻類


豚・牛・鳥・ハム・ソーセージ・乳製品


豆腐や納豆な・スーパーのいわゆる日配品


いわゆるフルーツ

その他 作り置き基本食材

 


炒めずに作るカレー

2024-03-11 | こしらえた話。

カレーって、肉や野菜を炒め、その後、水を加え煮て作り上げる。
ルウのパッケージに記されているレシピや、世に出回るあまたの作り方でもそうなっていて、いつしかそれが常識と思っていた。
家庭用のルウで作るクリームシチュー、豚汁なんかもそうしてますな。

そんな中、日頃より親しくして頂いている料理人さんいわく・・・

店でまかないを作る時はそんなことしない。

つまり、切った材料をまるごと鍋に入れ、相応量の水で加熱。肉や野菜を炒めてから、という工程はない。
時間を節約できる上に、野菜がほっこり煮上がるそうな。
まかないだから、時短は何よりのメリットだろうことは想像に難しくない。

で、やってみた。

小さな皿で食べたので、野菜がやたらデカく見えますがね^^;
実際には早く火が通るようサイズは普通の大きさ。

作り方、分量(ルウのパッケージ記載に準ずる)

野菜、肉を切ったそばからポイポイと鍋に放り込む(ここだけは従来レシピと異なる)。ルウ相当量の水を入れ添加。
水が沸き、アクが出ていれば取り除く。
沸き始めて数分、野菜(にんじん、イモ)に串がすっと刺さったら頃合い、火を止めてルウを投入。
ルウが溶けたら再び点火し数分煮込んだら出来上がり。

炒めの手間がないので、まじ、あっという間に出来上がる、そんな感覚だ。

おイモしっとり。
根菜を楽しむカレーとしては上出来と思う。
ゆっくり、たっぷり煮込むカレーは、それはそれ。でもイモを含め、野菜たっぷりに作るカレーには、「炒め不要」は有効な手段と思う。
そもそも、時間をかけて煮込んだら、イモは消滅するしね(笑)

普段、カレーにはイモを入れない我が食卓(イモが溶けて雑味になるのがイヤなので)。
たまたま、SSサイズが袋詰めになって安価で売られているのを購入(肉じゃがでもと思って)したものがあり、それを試してみたという次第。
これを行ったのが1週間前。味をしめてクリームシチューで試したり(もちろん炒めない)、再びカレーを作ったという、どうやらイモの旨さに魅了されたようである。

めでたく、イモは使い切った(肉じゃが作ってない^^;)。

END

 

小料理&おつまみレシピは以下からどうぞ。

今日のおつまみ、食卓に何かもう一品という時に、ぜひご参考に。

※目次は随時見やすくなるよう改良中です

 

葉物・実や豆類・根菜類など


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豚・牛・鳥・ハム・ソーセージ・乳製品


豆腐や納豆な・スーパーのいわゆる日配品


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その他 作り置き基本食材

 


小料理&おつまみ レシピ集

2024-03-09 | 小料理&おつまみ レシピ集

私が別サイトで展開しているおつまみのレシピ集『晩酌事始』に
リンクできるようになりました(どうして今までそうしなかったんだろう)

今日のおつまみ、食卓に何かもう一品という時に、どうぞご参考に。

※目次は随時見やすくなるよう改良中

 

葉物・実や豆類・根菜類など


魚・貝類・海藻類


豚・牛・鳥・ハム・ソーセージ・乳製品


豆腐や納豆な・スーパーのいわゆる日配品


いわゆるフルーツ

その他 作り置き基本食材


しらたきを麺にして・・・

2024-03-06 | こしらえた話。

うしても運動不足になるので(天候、寒さのせいにしている)、これはもう食事を調整せねば。

なんだか一年中同じことを言ってるようだが^^; 目下マイブームはしらたき。

野菜をメインにした、いわゆるスープをこしらえて、さっと煮たしらたきを麺のようにずるずると楽しむ。

上は、豚肉と白菜をメインに、ガラスープの粉で味付け。いつもはシメジも入ってるんだけどね(何の言い訳?)。
手間はごく簡単(と言いながら酒を入れたりしてそれなりに美味しくしてる)。
この手の料理となると「はるさめ」が登場するが、もとより自分はロカボに取り組んでいるので(結果も出している)、そうだ!しらたきでも美味しいんじゃないか?という発想に至った次第。

お店の、その手の売り場でしらたきを見てみると、あくぬき不要とか、味の入りが良いとか書いてある。
へえ、けっこう便利じゃないか。

上画像は、食べるときにラー油をかけたもの。
そんなことするなら、はなから辛いのを作ればいいじゃん、というのが別の日の下のやつ。

辛さの主体は豆板醤。この日の作は、冷蔵庫の余り物をあれこれぶち込んだので、なんだか豪華だな(笑)。

 

追記

そういや、こんにゃくって食べすぎるとどうのこうの、って話を聞いたことがある。

と、調べてみたら、とあるこんにゃくメーカーのサイトで、一度に食べる量としては250gまでとか。
きっと諸説あると思うので、これのみを信じるのはどうかと思うが、画像は一人分150gなので支障はないかな、ということにした。