南極料理人の

ＤＶＤを観た。お気に入りの作品で何度も見ているのだが、その都度、何かが食べたくなってしまうのはいつものこと。

昨日はこれ。

ラーメン。

お店でのじゃなく、家て作る系のもの。
さすがに製麺や出汁を取ったりまではしなかったが、これはこれで美味しい家系ラーメン。

ちなみに叉焼（のようなもの）は手作りだ。
自家製の鶏ハムを醤油ダレに漬け込んだもの。
ＤＶＤを観た翌朝、あ、ラーメン食べたいなとひらめいたとき即座に仕込んだ。
とまあ、それがあることにより、世界で一つのオリジナルラーメン。

と呼んでいいかな。

ポトフ。

玉ねぎって大きくても小さくても包丁を入れる工程は一緒。
なので、ピンポン玉みたに小さいのは何だか割が悪いよね。一生懸命に仕事しても食べる量が少ない(笑)

とまあ、そんな玉ねぎをたくさん使ってポトフ。

面倒と言いつつ、串切りが一口サイズになって食べやすい。

酒は以前にも紹介した若浪純米吟醸 TYPE-FY2。最後の一杯。
ワインのようで思いがけず旨かったこれ。ポトフにも良く合うわけで、いや、そこらの白ワインよりも香味が穏やかで実に美味。
味がどうのこうのは別にして、感動した酒という点で月間チャンピオンだな。

デザートはこれ(笑)

イモにバターを。
これでポトフを二度楽しむという趣向。

趣向だなんて、それはごまかし。
うーむ、どうしてもこってりとしたものが食べたい性格（体質）なだけだ。

鶏ハム or サラダチキン？

何がどう違うのかな。
近年、コンビニや大手量販などでは真空パックになったサラダチキンなる商品が人気のようだが、家庭でよく作る鶏ハムとは違うの？
ハムと言ってしまうと、いわゆる燻製品と混同するから？
おしゃれなマダムに響きがいいから？
肉もサラダと呼べば太らないイメージがあるから？
という疑問はさておき、確かに旨いんだなアレ。ハーブ味なんかもあったりして。

でも、うちじゃ昔から手作り（鶏ハムと呼んでいる）。添加物がどうのこうのとかそういう話じゃなくて、何たって安上がり。良い材料が手に入りやすいしそんなに手間もかからないし。

で、それを使ったツマミ。

深い意味はないが、今回は二人の妖精に見守られ撮影。付け合わせに赤いものが欲しかった、それの代わり(笑)。

練りワサビ（けっこう多め）を混ぜたマヨネーズで和えてみた。日本酒のアテにするならマスタードより美味しいな。かつ、ワサビマヨは多めにからめた方がよろしい。

食べたい分だけちょちょっと切って、サラダチキンって便利だわ。あ、鶏ハム。


ちなみに我が家のサラダチキン作り方はコチラ

海鮮アヒージョ

アヒージョで晩酌。

そんなんで日本酒の呑めるの？　って、それは愚問というもの(笑)
ワインも良いが日本酒もこうした料理に対する包容力は抜群なのだ。ものによってはワインを凌駕するするぞ（ワイン通の方、ごめんなさい）。

具はホタテ、タコ（頭と足）、エビ、マッシュルーム、シメジ。特にタコが実によい。良いダシになってオイルまで美味しくなる気がする。

なので・・・

バゲット。これがまたクセになる(笑)

クセなると言えば、美味しいものはつい続けて食べてしまう我が食卓（食欲）。
きっとまた・・・。

でもいいよね。オリーブオイルはヘルシーだし。

ヘルシーでごまかすのも悪いクセ。

コトコト簡単トロトロ白菜カレー！

タイトルにびっくりマークがあるのは、食べて感動した！って意味の「！」ではなく、出典元がそうなっているのでそれに従ってみた。
しかし食べてみると、けっこう「！」な感じで美味しいのだった。

「makaroni」というサイトのフェイスブックでたまたま見つけた「うま味がギュっ！コトコト簡単トロトロ白菜カレー！」。旨そうだとメモっておいたものを昨夜実践。

出来上がりも、本家のそれっぽくなった(笑)

白菜の他、合挽き、玉ねぎを使うのだが決め手は水の代わりにトマトジュースを使うこと。これと白菜から出る水分でことこと煮込むって寸法だ。
トロトロ白菜系は普段より好むところであって、自分でも大根と共にシチューをしばしばこさえるが、カレーというのは初めてなり。

味は想像通り。つまり美味しい～のだ。
ヘルシーなんて言葉で片付けたくはないが、身体と心が疲れたときに特に美味しいと思うのだった。

そのページはコチラ

で、そのサイトをよく見てると、キャッチフレーズに
「 macaroni（マカロニ）「食」と「女性」が主役のライフスタイルマガジン 」とある。

ありゃりゃ、 「食」は該当するが、おっさんの出る幕じゃなかったか(笑)