早いもので、お江戸で飲んだくれてたのは先週の今頃のこととなった。
さて、思い出にひたるのもこのへんにしておこうか、ということでデジカメ画像を見ながら〆のおさらい。
寄席に行く前、やはりここは外せないと神谷バーへ。
いつも通りの大賑わいに同行の二人(初めての神谷バー)もビックリ。
デンキブランで乾杯し、改めて浅草上陸を喜び合う三人なのだった。
寄席(今回は林家三平や太平など有名どころも拝見できて満足)を楽しんだ後は、ホッピー通り(公園通)は素通り出来ず…
お馴染みモツ煮や…
メンチカツ。
他にも居酒屋など深夜までハシゴして、翌日は柴又見物。
帝釈天で御参りしてから、店が開くのを待って料理屋へ。
鯉のあらい、板わさなんぞを肴に朝酒にひたる。ああ、幸せ。
おなじく参道にあった天ぷら屋にて
小さな天丼で一回目の昼食。
それにしても、画像の多くは背景に熱燗のお銚子が。それくらい寒かったのだ。
参道入り口あたりの甘味処で二回目の昼食(なぜかラーメン)をとり、上野へ直行。浅草・柴又(京成高砂)・上野は電車での移動がスムーズでラクだ。
アメ横でのお気に入り、肉の大山でメンチカツとビール。
ほろ酔いで楽しさは増し、時間の感覚がなくなりそう。帰りの時間も少しは気にしなくてはと言いつつ、もう一軒。立ち飲み屋でホッピーとタモリが絶賛したらしいメンチ(ハムカツだったかな)を注文し、旅の最後を惜しむ三人なのだった。
モノレールで羽田に着いてみれば、時間はけっこうギリギリでアナウンスで名前を呼ばれる寸前だった(笑)。
旅では、呑みすぎと飛行機の時間に注意しましょう。
金曜深夜から日曜まで、何か飲食した店は15軒(地ビールを買った水上バスを含めると16軒)。くそぉ、も少し早く空港に着いていればどこぞでビールの一杯くらいやりたかったぞ。