酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

また悪化したような・・・

2011-01-31 | わさび部長
去年、かなりよくなったと思われた、わさび部長のアトピーについて。

顎の周辺は相変わらず痒いようでしばしば掻いていることはあったが、炎症は治まったので一安心、と思っていたら・・・

再び悪くなってきたような



目のまわり(特に眼がしら)
鼻のまわり及び下あごの先端にただれがでてきた。

去年の夏以降は、低アレルゲンの餌、おやつは鶏や野菜を煮たものというのが主な食生活。
であったが、油断して、やめていた市井のジャーキーなど与えるようになった。それが悪いとは言えないが、変化があるとすればそのあたりか。


以前の通院でもらった残りの軟膏を塗りながら、様子をみるとするか。

ふわとろ親子丼なのだが

2011-01-30 | こしらえた話。
親子丼でも拵えようと思っていた昨日。

テレビでたまたま見たのがテレ朝「二人の食卓」。水戸黄門でかつて格さんを演じた伊吹吾郎さんが、由美かおるさんの為に料理を贈るという筋立てである。作ろうとしていたのは、鶏肉のつくねや野菜を割り下で煮込んだ「鶏すき親子丼」。

進行の中で辻調の先生が仕上げの卵を、ふわふわとろとろにする簡単テクニックを紹介。

ほほう。溶き卵は二種類使うのか。

卵は2回に分けて入れるそうな。
まずは白身は軽く崩すくらいの卵を入れる。白身に軽く火が通ったあたりで、次はよく溶いた卵をいれる。
そうすると好みのふわとろ加減にしやすいのだそうな。

びっくりテクというわけではないが、なるほどなるほど。

で、やってみた。



いわゆる、単純に加熱時間を短くするというのとも違う感じがしないでもない。馴れて居ないヒトがとろとろにこだわると、へたすると火の通ってない、温かさに欠けるものになってしまうことも多いが、この方法だときちんと温かいレアになる。
コツを掴めばもっと美味しくできそうだ。

でも自分、

卵はしっかり固めたい派だったりして。

(人に拵えてあげる時には役立つね)

やはり、いつもの豚汁。

2011-01-29 | 旨かった話
昨夜、業界筋の集まりの、会場方向にその店がある。これは好機と早めに出かけて夕食。

喫茶と食事の店という看板ながら市民の認知としては定食屋。

冬の限定にて、自分も大好きなのがここの豚汁だ。



イモ、ニンジン、大根などが乱切りでごろごろ。脂身がとろり。
大きな鍋で拵えたらしい、味がよく染み、なにせ旨いのである。

自分が作る豚汁の手本なのだ。(自宅で作るとどうしても量が多くなり、しまいには飽きてしまうというのが悩み)

豚汁。外ではたまにジャガイモでなくサツマイモを使ったのをいただくことがあるが、結構多いのでしょうかね。

豚汁。さて何とお読みか。
自分は「とんじる」と呼んでいるが、それでは重箱読みだ。
「とん」とくれば汁は「じゅう」であるべきだし、「ぶた」と読めば汁は「しる」。
差し詰め無難なところでは「ぶたじる」と称するのが正しいのだろうが、

自分は「とんじる」。でいいのだ。

横手やきそばを食べてみる。

2011-01-28 | 麺好き
スーパーに見つけた横手やきそば2食入り。
安くはないが、食べてみたくなったので購入。

作ってみた。



しくじった。
福神漬けをのせないで撮影しちまった。しかも食べ始めてから気づくとは。
ちなみに目玉焼き。自分は卵を割り入れたあと、すぐにふたをして蒸し焼きにするので、とろとろの半熟なれど見た目は白い。こういう場合は黄身の黄色を鮮やかに出した方がよいね。
横手やきそばは目玉焼きと福神漬けがお約束なんだそうな。そして、特徴はこの太い麺。



しかし、横手やきそば四天王の1店の商品をみると福神漬けはついてるものの、形態がオムカレー焼きそば。他店とは随分と違うようだが(横手市観光協会HP)、規定としては他のバリエーション可ということなのね。

訳あって焼きそばは三日連続。外食で1日、そして一昨日と昨日は自宅で。

伊賀のカバ丸になった気分。
(分るかな~)

曖昧な空の下で。

2011-01-27 | 写真部屋
さてさて、この時期になると紫外線の量が増してくるのか、日中は少しくらい曇っていても明るさを感じるこの頃。

日曜日に出かけた美瑛。
画像にやっと整理がついたのでUP。







曖昧な天気。空、そして雲は七変化。

遠くが霞むほど広い牧場の景色。宇宙、そしてここが地球であることを感じる瞬間だ。



その地面では



足跡が。キツネはその木に何の用事があったのか。