変哲のない呑み方をして大人しく家で寝ようと思っても、やはり物足りない。
ので、
草庵で呑み直し。
どーんと国稀のお出迎え。知ってはいたが味わうのは初めての機会となる。
さらりと口当たりがしなやかで美味。
突き出しは鰹の刺身。
夏だね。国稀にもよく合う良い肴でござる。
それにしても日焼けの腕がひりひり。
おしぼりで冷やしながら酒を呑むのも一興(な訳あるか!)。
よく見りゃ店主も日焼け顔。
日曜日は増毛町の甘エビ祭りに行ってきたそうな。だから国稀があるんだね。
なのでエビもある。
味見程度でいいからと2尾を味わう。
甘エビは年中漁れるが、やはり夏というイメージが強い。
ふと気づけば、夏の肴に日焼け仲間。夏のムードが一杯なのである。これで南部鉄の風鈴でもチリンと鳴れば、もうイチコロだな。
来るな来るなと言っても夏は来る。嬉しいようなそうでないような。
ので、
草庵で呑み直し。
どーんと国稀のお出迎え。知ってはいたが味わうのは初めての機会となる。
さらりと口当たりがしなやかで美味。
突き出しは鰹の刺身。
夏だね。国稀にもよく合う良い肴でござる。
それにしても日焼けの腕がひりひり。
おしぼりで冷やしながら酒を呑むのも一興(な訳あるか!)。
よく見りゃ店主も日焼け顔。
日曜日は増毛町の甘エビ祭りに行ってきたそうな。だから国稀があるんだね。
なのでエビもある。
味見程度でいいからと2尾を味わう。
甘エビは年中漁れるが、やはり夏というイメージが強い。
ふと気づけば、夏の肴に日焼け仲間。夏のムードが一杯なのである。これで南部鉄の風鈴でもチリンと鳴れば、もうイチコロだな。
来るな来るなと言っても夏は来る。嬉しいようなそうでないような。