ふわふわも度が過ぎるチキンボール

チキンボール、とりダンゴ？　どっちでもいいんだけど、まあ、そんなものを拵えたって話。

で、それを近頃主食のポトフで煮込んだ。

ふわふわ～

と言えば美味しそうだが、今回はあまい良い意味でないふわふわ～なのだった。

豆腐を混ぜたのだが、ちょっと多かった。
貧乏症のせいか、かさを増しすぎ(笑)

いや、貧乏だからって訳じゃない（貧乏には違いないが）。
少しでも多くたんぱく質を摂ろうと思ってね。豆腐を加えておくと、その分大きくなるが、やはり豆腐はお腹に軽いのか案外たくさん食べられる。

というわけで、美味しくないわけじゃないんだが、どうも釈然としないのであった。

そ

の

後

でもね、煮込んだ二日目（今朝）は、味も馴染んでなかなかに美味しい。
ぜんぜん悪くないじゃん。煮物はやはり二日目が本物だな(笑)

生きたや沖縄の、もずくダンゴ

世間話をしてるうちに沖縄の話になり、たまたまブロ友さんが沖縄に行ってたりして、そりゃ当然、沖縄熱を発症しますわな。

せめてもずくを食べて、気分だけでもめんそーれ。

ダンゴ、ったって、もずくをすり身（どこでも売ってるような白身魚のすりみ）に混ぜただけなんだけどね。それを煮物に加えたという次第。
食感は、う～ん、ぬるっともちもち、旨い！（笑）　まあ、もずくはあまり・・・なんてヒトには分かんないだろうなあ。

※参考までに「もずく天」

いつもは生もずくを使っているが、いざというとき塩もずくは便利。
先日の「泡盛の会」のお土産コーナーで、買っておいてよかった。

さあ、それではいつものセリフで締めましょか。

ああ、行きたや沖縄。

チキン南蛮（手抜き）

なんかレイアウトが違うな。ヘンに収まり過ぎてるというか。

そうか、タルタルを下に置くより、真上に一の字を書くように盛りつけるべきだったか。

と、失敗画像を掲載する恐れを知らぬ自分である。
皆様、どうぞ参考にしてください（笑）

向こうに見えるもじゃもじゃは何かって？

あれはモヤシの酢醤油漬け。付け合わせになかなか良いのである。
醤油３：酢１：みりん１：砂糖１～0.5位かな。一晩で美味しくなる。

で、何が手抜きかって？

唐揚げの正体はこれ。

味付き、パン粉付きで売ってる、焼くだけで食べられる既製品（しかも賞味期限リーチの半額品）。
唐揚げじゃなくパン粉焼きってやつだな。

これに、手製のタルタルソースをたっぷりかけて食ってやれと思ったところ、そうだ、どうせならチキン南蛮にしてやれと、急きょ甘酢ダレをこさえたという次第。
まあ結果オーライ。なかなか美味しい。

え？お前にしてはタルタルが少ないじゃないかって？

この盛りは撮影用（お上品にね）。食べる時にはこの倍以上のタルタルがかかってたんだな。
ゴハンにカレーをかけるがごとく（笑）

満足。

きくらげ酢味噌和え

しばしば世話になるキノコ生産者さんの直売イベントで発見。
収穫した品を同社の栄養士さんが調理したらしいが、プライスも生のそれをかうのとそんなに変わらない気もするので、こりゃいいや、ってことで購入。

ほう、初めて食べたよ。

多分、キクラゲをさっと湯がき酢味噌、ネギと合わせてたものだが、さっぱりしてて良いね。
大ぶりなキクラゲは身も厚くぷるんぷるん。食感も面白い。

いつもは、佃煮にするため購入するのだが、なるほど、酢味噌和えね。
機会があれば真似っ子してみようかな。


そうそう、昨日といえば・・・

昼日中から、休日ならではのお楽しみ。
天気が良いもので、ぶらりと散歩。疲れたので（という理由を作って）場末の焼き鳥屋で一杯。

近頃、にわかに好きになったレバー串と瓶ビール。
ぎうぎうの店内で肘をすぼめながら、これも良い風情。
たまの贅沢。

アスパラvs肉 どっちが主役？

アスパラの肉巻きと言ったり、肉巻きアスパラと言ったり。

いずれにせよ、カタチはこんな感じ。

美味しいのである。大好き。
焼き鳥屋さんがこれを出すこともありますな。

自分、当ブログとは別途、レシピを書き留めたブログをやってるのだが、一応、材料別にカテゴリーを分けてんのね。
肉料理、とか、野菜料理、とか。

で、こういう料理の時は実に困るんだな。これ、野菜料理？肉料理？
世の中、簡単にいかないことは分かってんだけどね。

しかし、いい機会なので４分程、まじめに考えてみた。

これは、強いて言えば、アスパラの風味を生かすために豚肉を添えたもの、かな。
豚バラを美味しく食べたくてアスパラを中に納めたわけじゃない。
うん、確かに豚バラが食べたいなあ、そうだ、アスパラに巻いて食べよう、とは思ってない。
はい、野菜料理に決定(笑)

小さなことだが、収穫アリな日曜の朝。